キム秘書はいったいなぜネタバレ第16話考察!
キム秘書はいったいなぜ第16話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
キム秘書はいったいなぜ第16話のネタバレ!
ソンヨンは「誘拐された時、僕は1人じゃなかった。2人で一緒にあそこから逃げた」とチェ女史に伝えると、チェ女史は驚いてしまい「それはどういうこと?」と聞きます。
「あの時、僕だけじゃなかった。その子も誘拐されたんだ」と聞かされると「信じられないわ。嫌な感じがするの。誰か知らないけど無視して」と注意します。すると「その子は母さんも知ってる人だよ。ミソだよ」と一緒に誘拐されたのがミソだと聞かされます。
そのことを聞いたチェ女史はミソを家に呼び出し「子供の頃、あの場所にあなたも一緒にいたって本当なの?」と聞きました。ミソは「はい、事実です。イ先生の文章を読んでそのことを思い出したんです」と語り出しました。
「狭くて寒い部屋でした。中に入ると、先に捕まっていた男の子がうずくまっていました。不確かな記憶ですが、バカと言って私に怒りました。捕まった私が気の毒だったのでしょう。それから怖がる私をなだめてくれました」
ミソの話を聞いたチェ女史は涙を流すと「どうだった?ヒョンの様子は?」と聞きます。
ミソは「大丈夫そうでした。逃げたあと、私を家に送っていつかまた会おうと約束を。記憶の中のソンヨンさんは私を守ってくれた、強くて優しい男の子でした」と褒めました。
チェ女史は「寒がってなかった?あの子は寒がりだから。もっと厚着をさせていれば寒くなかっただろうに。そう思いながら誘拐された3日間心を痛めたわ」と言うと、ミソは「失礼ですが、副会長が幼い頃の記憶を失くされたのは何故ですか?」と質問しました。
するとチェ女史は「地獄の日々を送っていた時、ヨンジュンが朝の食卓で突然気絶したの。意識が戻った時には記憶をなくしてた。その時から、表向きだけでもうちの家族は平然を取り戻したわ」とヨンジュンが記憶を失った理由を教えました。
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