統計準一級 第18章 質的回帰 解説
一般線形化モデルとは
一般化線形モデルとは目的変数が正規分布以外の確率分布をとる場合に適用するモデル。一般線形モデルを拡張(一般化)したもの。二項分布やポアソン分布に従うデータを解析できる。
一般化線形モデルのリンク関数、リンク逆関数とそのグラフのイメージ
特にリンク関数とその逆関数の対応に要注意
標準ロジスティック関数と標準正規分布のcdfの違い
logit関数、probit関数の累積確率分布(CDF)は下記の図のように少し違うが
いずれも同じような形状をしており、xを[0,1]に変換している。
https://www-cc.gakushuin.ac.jp/~20130021/ecmr/logit-probit.pdf