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米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿162
第161回から続く
まずは、お詫びと訂正でございます。
4月10日月曜日にツィート及びリツィートにて下記をお知らせ申し上げました。
*第161回アウトライヤー寄稿の訂正、修正~お詫び申し上げます。
2.9兆ドル(約380兆円)の商業用不動産ローン額につきまして、情報ソースを再度確認しましたところ、「向こう2年以内に、再交渉、借り換えが必要な正しい数字は、$1.5兆ドル(約197兆円です。第161回寄稿記事の数字を修正しています。
ここに、訂正して、お詫び申し上げます。
ブルームバーグ記事の引用です
・「5月の米利上げ観測高まる、予想より強めの雇用統計―CPI注目」
第162回寄稿は、整理の寄稿です。
株を見る上で大事なタイミングは?
・1点目から5点目。そして、そこから導き出される結果。
・事が運んでいく、タイミングは?株を見る上で大事なタイミングは?
後述します。
このところ、過去の寄稿で述べてきましたように、クレジット(与信・信用)市場のサイクルを見ながら、そのサイクルの中で、今、どのような事が実際に起こっているのかをある程度認識しておく。これがまず大事ですね。
整理の1点目は~クレジット市場のサイクル
水面下には、あんなこと、こんなことが起こっていますよっていう事を過去の寄稿での述べております。ちょっとお手数ではございますが、第156回寄稿くらいから第161回寄稿くらいまでをご覧になって頂けますと、全体的なニュアンスを掴んで頂けるかと思います。
火種としては、商業用不動産、商業不動産担保証券(CMBS・Commercial Mortgage Backed Securities)、商業不動産ローン担保証券(CRE CLO・Commercial Real Estate Collateralized Loan Obligation )というところですね。
〇〇〇〇債のところが、崩壊
アメリカの専門家の見地からも焦点が当たるところでございますので、強調させて頂いております。
それと、金融機関の重要な収益源である、証券化ビジネスの不調、不具合。格付けが機能しなくなっていて、メザニン債のところが、崩壊しつつあるなどですね。
デフレの足音が聞こえてくる中で、水面下ではクレジット・クランチ(信用収縮)が起こっている。でも、そういう事が、大火を見ないように、アンクル・サム(アメリカ合衆国政府の擬人化表現)は、全力で取り組んでいる。
全体トップ25銀行。このトップ25行に入らないと、位置付けとしては、小規模銀行
アメリカの場合は、金融機関の寡占化(かせんか:oligopoly~少数の企業が生産や販売市場を支配している状態)が進んでおりますから、too big to fail(大きすぎて潰せない)という巨大銀行。これらの巨大銀行も含んで、それに続く、全体トップ25銀行。このトップ25行に入らないと、位置付けとしては、小規模銀行ですね。今後の小規模銀行とノンバンクの動向が大事になります。シリコンバレー銀行もシグニチャー銀行も、小規模銀行という位置付けではなかったですからね。
整理の2点目は~第1四半期の業績発表と4月22日からブラックアウト期間
この間述べましたけど、4月は、もう少しすると第1四半期の業績発表が始まります。
FOMCが5月2日と3日両日で、4月22日からブラックアウト期間になりますでしょ。
*FRB(米連邦準備制度理事会)の関係者が金融政策に関して踏み込んだ発言をしてはならない期間~FOMC(連邦公開市場委員会)が開催される前々週の土曜日からFOMC終了時まで。
それでまた、5月の委員会(FOMC)に先立って、金利引き上げ停止だあ~とか、いやいや、25ベーシスポイント金利引き上げるぅ~とか、議論が盛んになりますでしょ。
今、5月の委員会(FOMC)での25ベーシスポイント政策金利(フェデラルファンドレート)引き上げの可能性、69%くらい織り込まれているようですね。
整理の3点目は~マーケット
マーケットは、今、フロス(泡、あぶく)の立ち具合いをよく見て言うところかなと思っています。まあ、これまで述べた通り、4月は、一般的に上がりやすい月だと解釈されやすい月ですしね。どのくらいまで泡が立つのか、観察してます。泡がぶくぶくいっぱい立っちゃっうと、たとえば、S&P500で、4,150とか4,200とか4,250とか、そのもっと上っていう可能性さえ、否定はできず。そうなると言っているのでりません。そうなった場合は、強気派は、これはブルマーケットだとか、また言いだすでしょ。
整理の4点目は~フロスが立つ要因
フロス(泡)が立つって言うのは、単に、今、TGA(トレジャリー・米財務省の一般勘定(会計)口座から、お金が引き出されているところなので、これが景気刺激的で、それで、水面下で起こっていることとは、まあ、今は、裏腹な感じになりながら、フロス(泡)が立つと思ってるんですね。
泡の立ち具合ばかりは、泡が立つのか立たないのかさえ分かりませんから、今は、ちょっと様子見ています。ちょっと辛抱の時ですね、まあ、気長に。
整理の5点目は~FRBの仕事
FRBは、今年の2月と3月に25ベーシスポイントずつ利上げして、仮に、この5月に25ベーシスポイント利上げするならば、昨年12月のFOMCで明確に述べられていた通り、今年2023年については、”少なくとも”追加で75ベーシスポイントの政策金利(フェデラルファンドレート)の引き上げが必要という事であり、昨年来この寄稿で述べて参りました、今年については、2月、3月、5月にそれぞれ25ベーシスポイントずつの利上げ、という事の通りに、FRBは、仕事している事になりますよね。
QT(量的引き締め)という背景の中で、FRBはぶれない、秩序を維持
僕が思っているのはですね。この寄稿でこれまで述べてきている通りなのですが、QT(量的引き締め)という背景の中で、FRBはぶれない、秩序を維持するという事です。
この秩序を維持するという事が大事な部分で、その秩序はどの環境の中で維持するのかと申しますと、”QT(量的引き締め)という背景の中で”~この環境の中で、秩序を維持するという事ですね。
キーワードは、”QT(量的引き締め)という背景の中で”
”QT(量的引き締め)という背景の中で”
「引き上げたその金利を、”より長く”高い水準で維持する。(そのまま高い水準に金利を据え置く・維持する事によって、インフレ鈍化に伴って実質金利は一段と景気抑制的になるから~引き締めを維持できる)」という考え方ですね。金融状況の引き締まりが利上げと同じ効果がある事を正当化、これもできますからね。
*実質金利~見かけの金利(名目金利)から物価変動の影響(予想物価上昇率)を差し引いた金利の事です。実質金利はほぼ「名目金利-期待インフレ率」。 例えば、アメリカで、潜在名目GDP成長率が4%、長期的なインフレ率が2%とすると、潜在実質GDP成長率は4%ー2%=この2%が実質金利という事になります。
これら整理の1点目から5点目までを見ながら、ここから導き出される事。
”QT(量的引き締め)という背景の中で”
FRBはぶれない、秩序を維持するという事。
これをもってして、ここから出て来る結果として、私達は、ハードランディング(経済・景気の急減速、リセッション(景気後退))を目にすることになるでしょうね。ハードランディングですね。僕はこう思っております。
株を見て行く上で、大事なタイミングは~
そして、今後、大事な事は、タイミングなのですけどね。
これは、債務上限問題が解決を見たら、、、、、QTもろかぶりとこの寄稿で述べているところですね。強烈なQT(量的引き締め)になります。
穴埋めするために、今度はイエレンさん、〇〇を売るでしょ
これは、第155回の寄稿の「穴埋めするために、今度はイエレンさん、〇〇を売るでしょ」て、太字の黒字で記されているところをご覧になって頂けましたら。
そして、第158回の寄稿で述べた~「債務上限問題が解決を見たら、おそらく、夏まで、8月を目途にしながら、口座にお金戻すこと考えていると言われていると、アメリカの本当のトップクラスの専門家は、今、話しています。」という、ここですね。債務上限問題が解決を見たら、、、、、という前あたりのところから夏に向けての期間、この期間が忙しくなりそうな期間ですね。
それで、上記以外の項目ではですね。
株のマーケットに対して、「あんさん、なにをおたむれを。変な冗談、やめておくれやし~。そんなん、おまへんえ~」って言うところですね。
第150回寄稿をご参照頂きながら、早ければ6月からの金利の引き下げとか、そんなのない、って思っております。
PIVOT(政策転換)もし、万が一あった場合~
第150回の寄稿時に~「PIVOT(政策転換)、利下げはない、と思っておりますけれども、もし、万が一あった場合~」~”万が一”と言う表現を使用させて頂きました。読んで字のごとく、万にひとつくらいの、ほとんどあり得ない確率でしょうねというニュアンスです。それでも、その”万にひとつ”のそれがあった時(世の中、天災などもあり、何が起こるかわかりませんから)その場合には、株を売ります、とその第150回寄稿で述べており、その通りに考えております。
推測しますにね。想像上の話ですけどね。僕がもし、アメリカの商業用不動産ビジネスに関わる人間だったしたら、今でも毎日、それはもう毎日、「早くPIVOT(FRBの政策転換)してください。金利下げてください」って、思いまくっているでしょうね。
余談となりますが。前述のようなロジックというのは、今FRBがそう言っている事、やっている事を見て、ロジックを立てております。僕が、勝手にそう思うので、勝手に自分の思い込みとひとりよがりで述べている事でもありません。FRBがそう言うので、そうするので、そうなんだろうなあ、って自分が考えるところを、アメリカの専門家のロジックと合わせながら、述べております。
これこそ、さらに余談なんですけどね。
これは日本の事ではありません。
アメリカでの話です。
つい先日、3,4日前。FRBのバランスシートが、8.63兆ドルに縮小しました(1週間前の8.71兆ドルと1か月前の8.34兆ドルに対して見て)という報道がありましたよね。まあ、僕は、その報道を見るだけ見て、あとはスルーしてたんですけどね。
僕も、僕が目線を合わせているアメリカの専門家も、誰も、今、FRBがやっている事をQE(量的緩和)だと思っていた、いる人いません。過去のこの寄稿で述べて来た通りです。
でもね。世の中って、また、不思議なもので。それまで、QEだあ、QEだあ、って、言いまくっていた人達いたわけですね。バランスシートが膨らんだらQEで、バランスシートが縮小したら、QTだと。だから、あれは、史上最も短期的なQEで、今度は、また、QT(量的引き締め)かと、その3,4日前にその数字が報道された時に、解釈しちゃったのか(失笑)よくわかりませんけど(失笑)。いや、この人達の言うこういう解釈は、解釈として、間違っていますよ。間違いなんですけどね。
それで、僕は、まあ、そこらへん、どうでもいいんですけど。
アメリカの専門家のおひとりが、「自分は、もう無知に対して、許容できない」って、激怒なさったりで。おかんむりでした。そこからは、皮肉のオンパレードとか。まあ、ひともんちゃくのような、ありました(笑)。
いや、やっぱりね。アメリカの場合は、トランプとトランプの取り巻きの悪い習慣があって、オンライン上で、misinformation(誤報)とdisinformation(人を欺くための虚偽の情報)が、拡散されまくった時代が長い事ありましたからね。今でもそうですけど。
ですから、これまでこの寄稿で述べて来た通り、今回も、どんだけ、誤報がとびかってるんだよ~って、一部、専門家の方、おかんむりでして。
まあ、僕は、そういう解釈をするアメリカの人達に対して、怒るというよりも、
What made you think that way???
どうしたら、そういう考えになるの???と事が、先に立ちましたね。
まあ、いいかなあ~と。解釈は人それぞれでしょうしね。
自分の周囲の人達って、どこの国とかは別として。
基本、「その件、事実関係だけ明確に確認させてくれ。あとは、こっちで判断するから」っていう人達が多かったせいでしょうかね。
いや、まあ、トランプの件しても。単に、トランプが、法律違反をたくさん犯しているから、今回ニューヨークで、34件に関して、起訴されているという事実なわけで。だから、なんびとも法の上にあらず、って言われているわけであって。
それを、トランプの調子に迎合してなのかどうかわかりませんが、政治と絡めたりとか。
なんでも、ファクト(事実)に、尾ひれはひれがついている見解やコメント、僕は、全部スルーしています。
ファクト(事実)を確認する事がまず大事ですからね。その、それがあるがままで。
その上で、トランプの件については、この寄稿で述べている通り、ジョージア州での起訴を待っていますと。
政治家に恩赦の権限がない州の州法下においての起訴をと、
僕個人は思っております。
いろんなリスク要因があって、私達はその中を生きているわけじゃないですか。
僕がこの寄稿で述べているのは、doomsday senario、破滅的なシナリオとかapocalypticいわゆる大破局とかこの世の終わりみたいな、そんな事では全くございません。
弱気を言いだしたら、どこままでもそれを言いだして、危機や破滅を煽るみたいな、そういう主旨は、常々、申し上げているように、この寄稿には全くありません。
新たなブルマーケット(強気相場)が来た時には、今度は、買える日が来るでしょう
僕が言っているのは、リスクが顕在化した時は、株が大幅下落する事もあるでしょうし、今回だったら、クレジットイベントやハードランディング(米経済・景気の急減速)は見るでしょうねと僕個人は思っています。それを、自分の見方として、寄稿させて頂いております。そういう時は、株は売られるでしょうけど、またそこから、底を探せる日がいずれどこかで将来、来て、新たなブルマーケット(強気相場)が来た時には、今度は、買える日が来るでしょうしと述べています。アメリカ株は、何年かに1回、ドッカ~ンと下がったり、暴落してきたり、過去にしてきましたから、その時は疲れますよね~。でも、また良い時もくるでしょうというスタンスで、リスク要因ついても述べています。そのように、最初の頃から、スペースなどでも述べてきました。
ここに、こういうリスクが、このような形である。それが顕在化した時は、と、リスクをそのまま、分析してくれて、それを伝えてくれる、意見を述べてくれる専門家のお話に耳を傾けております。
〇〇用不動産のところに、もし何かあった時には、FRBだけの手にはちょっと今回はこれはちょっと追えない
まあ、見ておりますと、商業用不動産のところに、もし何かあった時には、FRBだけの手にはちょっと今回はこれはちょっと追えないのではないかなあと僕も思いますし、そう思っているアメリカの専門家、もちろん、いらっしゃいます。個人的に思うのは、その場合、議会が頼りどころですが、議会が本当に動くかと言うとそうでもなさそうだなあとは今から思っています。
評価額と実際に売れる値段が相当乖離
この商業用不動産のところは、評価額と実際に売れる値段が相当乖離しているという話はよく聞きますからね。
さはさりながら、どこの国でも、まあ、国にもよりますが、アメリカのような超大国は、英知が、集まって、対策に最善を尽くすわけでしょう。
なんかこう、悲観的になって、ネガティブな事いっぱい言って、煽って、この世の終わりみたいな。世の中で、そう言うのがウケるのかどうか僕にはわかりませんが、少なくとも、僕は、そう言うのは、普段から避けて通っています。
アメリカの専門家の方の中にも、FRBに対して意見する、文句言う、批判するという事もツィッターなどで見られます。僕は、「こうあるべきだ、こうするべきだ」という事ありきのご意見や、文句、批判とは、現実世界でも、一般社会でも、一線も、二線も画しております。それを言うなら、まず、そこに行って、そうなってから。FRBで働いて、偉くなって、それで言ってくださいよ~と思うものですから。
FRBに限らず、なんでも、そう思います。
かつて、この寄稿で述べましたが。解釈のしようによっては、
“The loudest boos come from the cheapest seats!”- Babe Ruth-
ベーブ・ルースが、かつて言った「最も騒々しいヤジは、一番安いチケットの席から聞こえてくる」
こう思っちゃうんですよね~。そこに行って、そうなってみてから言ってくださいよ~って。
![](https://assets.st-note.com/img/1681080449373-ovyUrJU6B2.png?width=1200)
第150回寄稿から~【読み物をしておりましたら、アメリカのある方がこう書いておられました。その方からの引用~「(1979年から1981年11月までおおよそ3年間)インフレ退治に取り組んだ当時のポール・ボルカーFRB議長。当時、米議会で、様々な議員や、いたるところから、わいわい、ガヤガヤ、やいの、やいの、なんで金利を引き上げるんだァ~無能だ、危険だ、辞任しろ~、などもあったそうです。その時、ボルカー議長は、黙って、ゆっくりと、もう一本葉巻に火をつけて、葉巻をくゆらせたと。そして、また、金利を上げたと」~「後人は、あの時、ボルカー氏こそが、アメリカの中低所得者層を救ったと」~引用終。そう書かれていました。~略~国民からの負託を受け、「使命と大義」を背負った方が、使命と大義、その遂行、実現のために、多くを語らず、葉巻をくゆらす。そして金利を上げる。迫力ありますね(笑)。】
今の時代でもそうですよね。FRB、パウエル議長に対して、議会が、やいのやいの、ワイワイ、がやがや、言っていますよね。とにかく、金利下げろ~って。
私達は、FRBが今後行うインフレ対応については、これまで述べて来た通り、また、前述の通り、もうある程度分かっているわけですから、それを踏まえて、今後、これからのことですよね。
状況、環境、リスク、いろいろありますけど、それを認識した上で。
・米銀JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)がおっしゃっておられた、銀行危機で金融機関が与信を引き締めており、~略~「市場で多くの不安を引き起こしている。銀行などの貸し手が一段と慎重になるにつれ、金融状況の引き締まりを招くことは明らかだろう」という事が、今後商業用不動産のところにどのような影響を与えるのか。
〇に向けての期間、大きなポイント
・債務上限問題が解決を見たら、、、、、という前あたりのところから夏に向けての期間、TGA口座(Treasury General Account)(米財務省一般勘定会計)の推移
株式市場を見て行く上での大きなポイントであると考えております。
今後も、リスク要因を鑑みながら、現状立ち位置を認識しつつ、マーケットを見て行こうと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1681080551497-j1woNooCqO.png?width=1200)
第163回へ続く
最後に …
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背景にある経歴:80年代後半から、ペインウェバー証券会社、メリルリンチ証券会社、ベアー・スターンズ証券会社等々の外資系証券会社東京支店法人営業部門に勤務。外資系企業生活で24年の歳月が流れました。
ペインウェバー証券会社ニューヨーク本社にて、2名のメンターのもと、米国株式業務を基礎から習得。なぜ、2名だったかと言いますと、フロントオフィス業務用に1名=MIT出身のトレーダーで数学者、バックオフィス業務用に1名=米国では名の知れたバックオフィスの専門家でした。当時、NY証券取引所にもしばしば、足を運び、入り口から出口まで、叩き込まれました。その後、日本国内の機関投資家向け外国株式営業に携わり、メリルリンチ証券会社とベアー・スターンズ証券会社では、それぞれ東京支店法人営業部門外国株式営業部長として、東京、ニューヨーク(ウォール街)、ロンドン(シティ)を中心に、アジア諸国も含めて、世界中を飛び回りました。グローバル株式・金融業務に従事する上で、メリルリンチ証券会社では、当時のメリルリンチ・グローバル株式営業部門におけるアジア地域2名のグローバル・エクティ・コーディネーターの1人として、米国株式を中心に、グローバルに株式業務推進役の職責も兼務。(この時とっても楽しかったです)
2012年2月に外資系企業生活を終えました。
同2012年年春から、日本企業の顧問に就任。
一貫して、この30年超の期間、何度も何度も現地に足を運び、そこにいた人々と直接仕事をした事を含めて、アメリカの金融政策、アメリカの株式市場を見つめてきました。
🍅注意事項
①不特定多数の者により随時に、誰でも閲覧可能な無料記事です。
②投資助言行為に該当するアドバイスは行いません。短期動向や個別の運用相談に関するご質問へのご回答は一切行っておりません。
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