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米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿165
第164回から続く
FRB当局者全員が、FRBのバランスシート縮小を継続して支持
FRB当局者全員が、FRBのバランスシート縮小を継続して支持しているとの事で、これまでこの寄稿で述べて参りました通り、QT(量的引き締め)という背景の中で、FRBは秩序を維持するという認識でいます。
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デーリー総裁、「最も高い確率でリセッション(景気後退)はない」
いっぽう、昨日はシカゴ連銀の異議を唱える人、
今日は、サンフランシスコ連銀のデーリー総裁、
「最も高い確率でリセッション(景気後退)はない」とご発言との事で。
へぇ~、そうなんですね。
リセッション(景気後退)は、最も高い確率で、ない???
ない???
日々、様々なご発言がありますね。
僕は、このご発言に対しては、???
よく、紙面をにぎわす、なんて言うじゃないですか。
報道でも、コメントでも、言葉や文字が躍るでしょ。
時に、それに惑わされたりなんかして、僕などは。
こう、拡散的に。
話が集約されることなく、広がって行くというか。
言葉、言葉で、解釈が、断片的になっちゃったりして。
それで、焦点がぼけちゃって。あれ~、なんだっけかなあ、なんて。
*僕がここで述べている「拡散」という言葉は、ツィッターとかでの拡散希望の拡散という意味とは少し異なり、話が、集約されることなく、多方向に飛び散ってしまう事、それによって、焦点がなくなってしまう事、を意味しています。
今のアメリカ株式市場~話を集約して述べますとね。
今後の焦点は、クレジットイベントとリセッション(景気後退)。
それで、最も大事なポイント時間軸は、
債務上限問題に対する米財務省の特別措置の期限6月5日。
そして、イエレンさんがTGA(Treasury General Account)(米財務省一般勘定(会計))に、8月を目途にしてお金を穴埋めして行くという行動とこの時期。
この時、イエレンさんは、合衆国の当座預金口座にお金を穴埋めするために、強烈に、米国債、T-Bills(国庫短期証券・割引債)などを売りますよ、それはもう。~これまで述べて来た通り、株式市場、昨年10月安値からベアーマーケット・ラリーが起こってきたことの背景と、逆のことが起こりますよという事。
今そこにある不具合、不調は、
金融機関の重要な収益源である証券化ビジネスの不調、不具合。
・クレジット市場の構造変化に注意を払う事
・メザニン債。
今すぐのことではないにしても、COVID19(新型コロナ)後の時代の変遷とともに、
大変大きなことは、商業用不動産。
そして、金融機関による莫大な金額のデリバティブ(金融派生商品)。
これらのポイントを明確にしておきますとね。
様々な言葉や文字が踊っても、そうそう惑わされずに、
自分の仕事ができると思っています。
*メザニン債~
資産担保証券(ABS)の発行に際してリスクを3分類した中で、中程度のリスク水準の債券のこと。建物の中2階のことを英語で「mezzanine(メザニン)」ということから転じました。証券化商品のうち最も安全なシニア債と最もリスクの高いジュニア債の間にあるものを「メザニン債」といいます。(*の出所:大和証券)
*第156回寄稿から~専門家の方からの引用~「この資産担保証券(ABS:Asset Backed Securities)のメザニン部分のスポンサーシップ、いわゆる保険会社とか年金基金がこのメザニン部分に投資しようと考える時に、格付けがあまり機能しなくなっていて、保険会社とか年金基金の格付け要件を、もはや満たさなくなってきちゃってて、崩壊しつつある」
あと1週間ちょっとしますと、第1四半期の企業業績発表
もうあと1週間ちょっとしますと、第1四半期の企業業績発表が始まります。
僕は、この第1四半期6~7%くらいの前年同期比ダウンかなあと思っていたのですが、8%くらいダウンという見方がここに来て主流になって来ているかと思いますので、あらかじめ、ノートさせて頂きます。
この部分、今年のひとつ天王山
ちょっとだけ、繰り返して、補足して、説明させて頂きますとね。
この部分、今年のひとつ天王山ですからね。
前述、債務上限問題に対する米財務省の特別措置の期限6月5日。
そして、イエレンさんがTGA(Treasury General Account)(米財務省一般勘定(会計))に、8月を目途にしてお金を穴埋めして行くという行動とこの時期。
この時に2つの事象があるという事を認識しておく必要があります。
ひとつは、
第113回の寄稿その他寄稿で述べました通り、ジュリエン・ティマーさんがおっしゃられる、ジュリエン・ティマー氏コメントからの引用~テクニカル・デフォルト(債券の発行主体が資金面的には支払い能力があるにもかかわらず債務不履行状態になること)を回避するために、財務省が 5,690 億ドルの TGA(トレジャリー(米財務省)一般勘定)残高を引き出すことを余儀なくさせるわけですね。景気刺激的であり、QT(量的引き締め・FRBバランスシートの縮小)を通じて流動性を枯渇させようとするFRBの取り組みを、引き続き相殺するかたちになる。QT(量的引き締め・FRBバランスシートの縮小) は月額(最大) 950 億ドルのペースでおこなわれているため、5,690 億ドルの TGA (トレジャリー(米財務省)一般勘定)の減少は QT(量的引き締め・FRBバランスシートの縮小)の6か月分に相当。~引用終。
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ですから、債務上限問題が解決したら、これ(残高引き出し)がなくなるので、状態として、もう景気刺激的ではなくなりますし、それだけで、QTもろかぶりの状態になりますよねという事、これがひとつめの事象。
夏、〇月を目途
ふたつめは、
その上で、です。その上で、夏、8月を目途にして、イエレンさんがTGA(Treasury General Account)(米財務省一般勘定(会計))に、お金を穴埋めして行かなきゃなりませんから、そのために、米国債・米国財務省証券(T-Bills(国庫短期証券・割引債)などを強烈に売りますよという事を述べています。これがふたつめの事象。
いずれ、株は売りなんだろうけど、とにかく、債券は買いだな、とかっていうコメントが、アメリカで多いんですよ。そりゃ、僕が、こうだ、ああだという立場ではありませんから、自由になさったらという事で、黙って見ていますけど。
上記のこのロジックから、考えたら、僕は、自分の意見として、
少なくともその時については、債券は買いだな、とは思わないですね。
ここは、米財務省にとっても、FRBにとっても、結構な試金石(力量を見きわめる試験になるような)となるモーメント(時期)なんです。だから、ここ、今年のひとつ天王山ですからねと述べております。
リセッションが来た時に、その〇〇を測る事もすごく大切な事
そう述べるには、述べるで、もちろん理由がありましてね。この事は、実際に、また、その次の事につながるんですね。たとえば、これに絡めて、ある角度から見ますと、リセッション(景気後退)が来た時に、その深さを測る事もすごく大切な事になってきます。深さを測るには測るで、その時、測り方もあります、上記の事に絡めてですね。単に、リセッション(景気後退)が来た時に、そのリセッション(景気後退)の深さを解説するとかではなくてですね。
ただ、今は、まず、これまでに述べておりますようなところからという事で、ここが大事です。まずは、ここ。
そう、どんどん、どんどん先々の事を述べまして、不用意にこんがらがって行く事を避けたいと思っております。
そういうところを、段階を経ながらですね、5月とか、また、先で、そういう事が近づいてきた時に、そこで、詳しく寄稿させて頂こうかと思っております。
株を見る時に、今度は債券をどう見るかとか、大事になってきます
これまだ、今、株式市場にも、際立って目立って何か起こっているわけではありませんから、ピンと来ない事でもあるんですけど。いったん事が起こったりしますとね、株を見る時に、今度は債券をどう見るかとか、大事になってきます。まあ、まあ、ややこしい話(ややこしくもないでけど(笑))は、今日は抜きにしまして、また、その時に、でございます。
さて、メディアを通して、銀行問題とか危機とか、そういう言葉が躍って、大きな話題になったり、クレジットクランチ(信用収縮)があ、とか、リセッション(景気後退)があ、とか、話題になっている時に。
今そんなすぐに、そこで、一緒に、株に急激に落ちられたら、イエレンさんも、お立場上、困るでしょうからね。なんてったって、チーム・ソフトランディングの大御所そのものですからね。
民主党政権としての、てい、を作って行くことも必要
債務上限問題が解決して、いずれ、イエレンさんがおやりにならなければならない、前述の行動(合衆国の当座預金口座に、お金を、夏、8月を目途に穴埋めするために、強烈に、米国債・T-Bills(国庫短期証券・割引債)などを売る)、その事と、世間での話題の度合いをある程度コントロールもしながら、表向き、共和党が無茶苦茶言うから、債務上限問題から、リセッション(景気後退)になっちゃったじゃないかあ、どうしてくれるんだ、私達は、ちゃんとやってきたのにィ~、とかなんとか、そういう、ちょっとした民主党政権としての、てい、を作って行くことも必要でしょうからね。リセッション(景気後退)が来た時にはですね。
政治家ですからね。落としどころを上手に見つけて行くんでしょうね、たぶん。
来年大統領選挙の年ですから。
トランプがあ、とか、ちょっと今日は脇に置きまして。
We The People(われら人民)、世のため、人のため、国民のためという、大義を作って行かなければなりません。
イエレンさん、今後とる行動と、世間での話題を、なんとな~く融合させながら、ダメージが起こった場合は、迅速にダメージ・コントロール(ダメージや被害を必要最小限に留める事後処置の事)しながら、話を希薄化させながら行くんですかね。
過去のこの寄稿や過去のスペースなどでも述べましたが。
「私達は、政治でも、法律でも、金融でも、FRBでも、Veritasラテン語で「真理」「真実」を知りたいわけです。」
でも一般的には、
“The general population doesn't know what's happening, and it doesn't even know that it doesn't know.”
「一般大衆は何が起こっているのかを知らない。そして、自分がそれを知らないという事を、わかってさえいない(知りさえしない)」
― Noam Chomsky-(ノーム・チョムスキー)-
*(エイヴラム)ノーム・チョムスキー氏(アメリカ合衆国の哲学者、言語哲学者、論理学者。MIT(マサチューセッツ工科大学)の言語学および言語哲学の教授・名誉教授。
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これですかね。こう、一般大衆に対して、ちょっとこう、話を薄めながら、あ~、もう、共和党がいい加減だから、彼らがぶち壊したあ~とか。
債務上限問題からリセッション(景気後退)が来ちゃったとか、あ~、それで株が下がったあ、とか。
こう、これから時間稼ぎしながら、米銀行システムは引き続き健全で、資本と流動性の状況は力強いとか言いながら、時間をずらしながら、話題を薄めながら、人々の視線・目線の矛先を変えながら、持って行きませんとね。同時に、上手に、自分に降りかかる火の粉も払いながらです。
いや、そりゃ、実は、単にですね。ホント、単にですね。TGA(米財務省一般勘定会計)からドローダウン・お金引き出していた時は、それ自体が景気刺激的で、株も調子良かったんですけどねえ。それが止んじゃって。QTもろかぶり状態になっちゃって。それで、今度、口座にお金戻さないといけないでしょ。だから、お金戻すんで、強烈に、米国債、T-Bills(国庫短期証券・割引債)などを売りますとね、株も債券も調子悪くなちゃって。QT効果がもろに出てきている背景ですからね。単にこういう話が背景にあってのことなんですけどね、とは、これは、いくらなんでも、言わないでしょうからね。
その~ォ、一般的に、TGAとか言いましてもね。
なんだそれ?PGAか、ゴルフの話か?とかってなる場合もございますしね(笑)。
こう何と言うか、政治とか、経済とか、金融とか、そんなことどうでもいい。
金利も税率も、低ければ低いほど良い。
その仕組みィ?そんな事、全く興味もない。知る必要もない、知りたくもない。
その女性(イエレンさん)とか、その男性(パウエルさん)とかが、なんかするのか知らんけど。どんな人達かも、よく知らんぞな~。
こっちは、日々の生活、いろいろ、忙しいわけぇ。
でも、そりゃ、投票には行くよ。なんたって、誇り高い国民のひとりだからね。
この層の方達を、まずは、大事にするでしょうしね。
まあ、政治って、ややこしいんですね(笑)。
僕なんて、一般大衆の典型で、知らないことだらけですし、ノーム・チョムスキー氏の言う通りの一般大衆、どっかそのへんのひとりです。
一般大衆の視点から、ちょっと、今日は、かんぐって見ました(笑)。
ブルームバーグ記事の見出しからの引用ですが~イエレン長官、米リセッションを警告-債務不履行となれば不可避に(Christopher Condon、Mackenzie Hawkins)~
2023年1月21日 6:35 JST~いかなる支払い不履行は事実上のデフォルト-イエレン米財務長官~デフォルトは「間違いなく」リセッションの引き金に
たとえば、将棋で言うなら、なんだかわけのわからないところに、あかかじめ、ぽこ~ンと、歩を打っておくとか。チェスで言うなら、ポーンを移動させておくとか。
まあ、イエレンさんも、もう1月からこうおっしゃっておられるわけですね。
こうなんというか、なんだったのか、”あまりよくわからない状態””あれ~、みたいな状態”とかも、時に、一般大衆向けという事に関しては、大事ですからね。
もう考えるのめんどくさい。でもあの人達、世のために、人のためにやってくれているんでしょ、もうそれでいいじゃん。トランプ嫌いだし、みたいな、ところでもありますかね。
政治家の方は、食えませんねぇ~(笑)。
勝手な想像でした。どうもすみません。
ちょっとくらいは、当たってるかなあ~?な~んて(笑)。
大統領選挙の一般投票は、民主党と共和党、候補者、一人ずつ。
そこに、人々は投票するわけですね。
トランプに乗っ取られたカルトの党、共和党、その支持者であっても、選挙となれば、トランプはどうでもいいけど、あんな、大きな政府で、お金使いまくる人達に、政権を任せてはおけないという人達がいるわけですからね、それはもう。
投票している側は、トランプなんてどうでもいいけど、あんな、プログレッシブ・進歩派、極端な左派もいる民主党みたいな政党に、任せられないとして投票していても、トランプみたいな人は、自分が候補者だった場合は、「自分こそが、票を集めた」と吹聴してまわり、自分こそが、となるわけですね。
エレクトラル・カレッジと呼ばれる、州ごとに割り振られた大統領選挙人
挙句の果てには、エレクトラル・カレッジと呼ばれる、州ごとに割り振られた大統領選挙人(アメリカ合衆国大統領選挙の選挙人集会で大統領及び副大統領を選出する選挙人)こそが大事だなのだ、その人達が一番重要だとか、トランプは、前回、言いだしちゃって。
ここが、旧ソ連のスターリンの考え方と全く一緒で、人民、人々(一般投票)を全く無視している、大、大暴走だと、アメリカの知識階層から徹底的に批判されたところでもありました。
債務上限問題というのは、政治的なパフォーマンス部分も含めて、極めて政治的な事です。たとえば、うがった見方ですが、一部政府機関の閉鎖等があったりした場合は。共和党のせいで、こうまでなってとか、報道などで、今回もまた、過去にも私達が目にしてきたように、実際に映像的にも見せたりすることができると、リセッション(景気後退)が来た時に、それを共和党のせいにしやすくなりますね。
ぶち壊したのは、共和党だあ~~って。
TGA?PGA(ゴルフ)?ちょっと、何言ってるかわかりません、という人達からすれば。よくわからんけど、とにかく、インフレって、バイデンになってからじゃね~の?って思っている人達、結構いますしね。
インフレにはなるわ、銀行問題は起こるわ、クレジットクランチ(信用収縮)起こるわ、クレジットイベント起こるわ(これは水面下で潜在的に進行中、まだ表立っては起こっていません)、挙句の果てには、リセッション(景気後退)にはなるわ、って、ってなりますとね。
やっぱ、イエレンさん、すごい財務長官なんだなあと思えたりしますね。
(どっかそのへんの一般大衆からの皮肉です)(笑)
イエレンさんからすれば、ずっと以前に明言されておられました通り、「インフレの主因はバイデン政権の景気刺激策にあらず。サービスからモノへの需要シフトや物品供給の混乱が主な理由であり、ウクライナ問題も。銀行問題は起こっても、米銀行システムは引き続き健全で、資本と流動性の状況は力強いと。リセッション(景気後退)?そんなのないよ~って。
ずいぶんまえ~に、イエレンさん、インフレについて、transitory「一過性」という言葉を用いたのは理想的ではなかったと。人々は「一過性」という言葉を聞いて、数カ月を意味するものと解釈したのではないか。っておっしゃっておられました。
最初の頃、インフレは、transitory「一過性」というお考えで、今、インフレについては、こういう、私達が昨年を通して、これまで見て来た現実です。
インフレ抑制にリセッション(景気後退)は必要ないとも、満面の笑顔で、おっしゃっておられました。
それで、サンフランシスコ連銀のデーリー総裁の今日のご発言も。
「最も高い確率でリセッション(景気後退)はない」。
そんなのないよ~って。
そらまあ、リセッション(景気後退)が来た時には、こりゃあ、もう、共和党のせい、っていうところ、これは、もう、必須ですよね(笑)。
TGA?PGA?(ゴルフ?)なにそれ?
それでまあ、現実は、株式が大幅に下落する事があった時ですよね。
TGA?PGA?(ゴルフ?)なにそれ?っていう人々の目にさえも、はっきりと映りますからね。
それは~あ~、アカ~ンって。
よく見て見ましょう。
やっぱ、出来る奴って、説明するよな~。消えていく奴って、言い訳するよな~
ウォール街とかで、よく聞いたのは、「やっぱ、出来る奴って、説明するよな~。消えていく奴って、言い訳するよな~」っていうのは、よく聞きました。
僕のような、どっかそのへんの一般大衆から見れば、
雲の上の存在であるイエレンさん。
イエレンさんのご説明は、
常に、素晴らしいものであると、常々、そう、思っております。
第166回へ続く
最後に …
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私、アウトライヤーは、OUTLIER とは関係ありませんが、
OUTLIERは素敵な商品です
OUTLIER 「相乗的にパフォーマンスを高める食品と栄養素を集約。」
🍅🍅
アウトライヤーより。外れ値です。でも異常値ではありません。
笑って許してくださいね。ごゆるりとお時間ある時ご覧になってください。
背景にある経歴:80年代後半から、ペインウェバー証券会社、メリルリンチ証券会社、ベアー・スターンズ証券会社等々の外資系証券会社東京支店法人営業部門に勤務。外資系企業生活で24年の歳月が流れました。
ペインウェバー証券会社ニューヨーク本社にて、2名のメンターのもと、米国株式業務を基礎から習得。なぜ、2名だったかと言いますと、フロントオフィス業務用に1名=MIT出身のトレーダーで数学者、バックオフィス業務用に1名=米国では名の知れたバックオフィスの専門家でした。当時、NY証券取引所にもしばしば、足を運び、入り口から出口まで、叩き込まれました。その後、日本国内の機関投資家向け外国株式営業に携わり、メリルリンチ証券会社とベアー・スターンズ証券会社では、それぞれ東京支店法人営業部門外国株式営業部長として、東京、ニューヨーク(ウォール街)、ロンドン(シティ)を中心に、アジア諸国も含めて、世界中を飛び回りました。グローバル株式・金融業務に従事する上で、メリルリンチ証券会社では、当時のメリルリンチ・グローバル株式営業部門におけるアジア地域2名のグローバル・エクティ・コーディネーターの1人として、米国株式を中心に、グローバルに株式業務推進役の職責も兼務。(この時とっても楽しかったです)
2012年2月に外資系企業生活を終えました。
同2012年年春から、日本企業の顧問に就任。
一貫して、この30年超の期間、何度も何度も現地に足を運び、そこにいた人々と直接仕事をした事を含めて、アメリカの金融政策、アメリカの株式市場を見つめてきました。
🍅注意事項
①不特定多数の者により随時に、誰でも閲覧可能な無料記事です。
②投資助言行為に該当するアドバイスは行いません。短期動向や個別の運用相談に関するご質問へのご回答は一切行っておりません。
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