宅建受験生の皆さんへ。当日の心構えと応援メッセージ
いよいよ宅建試験直前。
不安で、そわそわして落ち着かない方も多いんじゃないでしょうか。
私もそうでした。痛いほど気持ちはわかります。
はやく解放してほしい気持ちと、
やっぱりあと1週間はほしい、という気持ちが入り混じり、
情緒不安定になってました。
でもそんな生活もいよいよ明日で終わりです。
今回は本試験当日の心構えというか、
私が受験したときに感じたことをシェアしておきたいなと思います。
ブログを書くときのように推敲もせず、思ったことを走り書きしているので、誤字脱字などあったらすみません。
①場の空気にのまれない
試験当日、会場には独特な雰囲気が漂っています。
ピリピリしているので当然といえば当然なんですが。
そして、周りのみんなが頭良さそうに見えちゃうんですよね…。
でもそんな空気にのまれて『ダメかもしれない』なんて絶対に思わないこと。
むしろ、
『この会場にいる誰よりも自分は頑張った。自分が解けない問題は周りも解けない』
くらいの強い意志で試験に臨んでください。
大丈夫です。
今まで十分頑張ってきたんですから、あとはやれることをやるだけです。
②試験中は雑音だらけだと覚悟しておく
これは場所によるんですが、会場が駅チカだったり商店街がある場合は、周辺の雑音がけっこううるさかったりします。
特に近年は、感染対策で窓を全開にしている会場も多いです。
外からの環境音がダイレクトに響くので、試験中はうるさいかもしれないという心構えは常に持っておきましょう。
ちなみに、夫が受験したときも騒音はあったそうです。
会場の隣が体育館だったんですが、
日曜日だったのでちょうどイベントが行われていて、メガホンで叫ぶ人の声がモロに響いてなかなか集中できなかったと言っていました。
なので、万が一雑音が聞こえても動揺しないように、心構えは常にしておきましょう。
③必ず問題用紙に解答をメモしておく
試験が終わったあと答え合わせができるように、問題用紙に解答をしっかりメモしておきましょう。
早いところで15時半くらいから解答速報が出始めます。
解答速報のチェックは以下のサイトがわかりやすくてオススメです。
私も受験当時お世話になりました。
④試験が終わったら協力してくれた方に感謝を
試験が終わったら、まずは今まで試験勉強に協力してくれた方に感謝の気持ちを伝えましょう。
家族や同僚、友人、恋人など何かしらのサポートがあった方も多いはず。
私は夫と両親にかなりサポートしてもらいました。
家族の協力がなければ合格はありえなかったので、今でも本当に感謝しています。
もちろん最後は自分を褒めてあげることもお忘れなく!
最後に受験生の方へメッセージ
今日まで本当にお疲れさまでした。
今この瞬間、不安で押しつぶされそうな方も多いと思います。
私もそうでした。夢でもうなされていました。
でも不安に思うということは、それだけ合格に近い証拠です。
棚田先生もYouTubeでおっしゃっていましたが、『不安はパートナー』。
そのパートナーと共に歩めるのも明日まで。
明日は不安というパートナーとともに、
精一杯『宅建試験』を楽しんできてください。
そして試験直前に念じること、それは『絶対合格』この4文字だけです。
途中、頭が真っ白になったり知識が飛んだりすることもあると思います。
でも絶対に残り1秒まで諦めず、最後まで食らいついてきてくださいね。
あなたの合格を、心からお祈りしております。
いってらっしゃい!!
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