ウイニングポスト9.2022日記、お守り禁止でクラブ評価Sへの道②~クラブ評価Sになる条件~
こんにちわ、黄程です。今日は目標にしているウイニングポスト9・2022のクラブ評価Sの条件について紹介します。
まずクラブ評価をあげると何がいいことあるのかって言うと、クラブの馬の売れ行きがよくなったりクラブの馬が良い調教師に預けてもらえるとのことです。なので通常プレイではそこまで評価あげることにこだわらなくていいので、本当にやりこみ要素の1つかなと思います。
そんなクラブ評価ですが5つの項目があります。
会員数、通算評価、本年評価、売れ行き、価格の5つがSになれば、クラブ評価S達成となります。
それぞれの条件は
①会員数 9万人以上
②通算評価 通算2000勝及びG1・50勝以上
③本年評価 年間150勝及び重賞20勝以上
④売れ行き 募集馬20頭以上で80%以上が満口でA、これを3年連続で達成
⑤価格評価 3歳以上の所属馬(10頭以上)が募集額の250%を稼ぐとA
これを3年連続で達成
以上となっております。⑤の価格評価についてはちょっと曖昧なところがありますが、まあだいたいあってるのかなーって思ってます。
売れ行きの満口というのは、クラブの募集馬という項目があってそこをみるとこんな画面がでます。
クラブの馬はすべて500口で販売されます、実際のクラブの馬は募集しているところで違いはあると思いますがウイニングポストの世界では500口なのです。募集額5000万の馬では1口10万×500口で5000万ということですね。
500口売れたら完売、満口ということになります。
募集期間は多分デビューするまでの間かと思われます、クラブの馬のデビュー戦はいじれないのはそのためかと思うので。
⑤の価格評価はこの募集額の250%を稼ぐということになりますね。
まず①、②、④についてはクラブに良い馬をまわしていけば自然と達成できます。最初は売れないような高額馬もクラブ評価をあげていけば売れるようになります。
なので最初は①、②の達成を目指すといった感じですね、それをやっている間にクラブの牧場を設立して、施設を整えるのがベストかなと、お守り禁止でクラブ評価Sのためにはクラブ牧場の存在は不可欠と思いました。
問題は③と⑤、重賞20勝というのは割と簡単なのですが150勝というのは結構難しいです、ある程度所有馬を抱えておいた方がいいでしょうね。
最大の壁と思えたのが価格評価、募集価格の250%ということですが、デビュー戦から稼げる馬だと割とすぐ達成できますが、晩成馬もいるし売れ行きの募集馬20頭以上を集めるとどうしても能力の低い馬、特にスピードのない馬がまぎれてしまいます、そうゆう馬を引いても他の馬で稼いでカバーしたらいけるのかなと思ったけど甘くはないようです。
実際にクラブ評価をSにするには史実期間で評価額の安い史実馬を買うのがベストな手法と思います。トロフィーコンプリートの目指すならそっちの方が絶対いいです。
今回はそれをやらないでクラブ評価Sを目指すから難しいというお話です笑。
実際に今やっているのですが、③と⑤のバランスが難しい、150勝を目指すには所有馬の数を増やしたいところですが、その結果、回収率が低い馬ばかりを現役で残してしまっては価格評価があがらない、価格評価を意識するあまり馬を厳選していくと今度は所有馬が足りなくて150勝ができなくなる。
更にネックなのはクラブの馬が勝手に引退してしまうことですかね、来年も現役で見込んでいた馬が引退したりもするので、計算が立ちません。
成長が早い馬はたいてい4歳までに引退してしまうので、2歳時に所有馬を成長が早い馬ばかりにして回収率をあげることを考えてしまうと、5歳時にはその世代の所有馬が全然いなくて馬の数が足りなくなることも。
1つのレースには4頭までしか登録できないので、成長が早い馬ばかり所有して150勝目指そうという手法は少し無理があります。
そして価格評価Sを狙う上で困ることがまだあって、生産にも影響するということです、ゲームを進めていくと牝馬でも強い馬ができてその馬が繁殖にあがって更に良い馬を生産するという良いサイクルを回していきたいのですが、現役時に活躍した馬は評価額が高くなるので、幼駒の評価額も膨大になります。
たとえばG1を1つ、この馬は勝てるなーって思っても評価額が5億とかだと回収率は低いです。250%を目指すには総賞金10億は超えなければいけませんからね。
それよりも評価額が3000万程度の馬の方がオープンクラスにまで順調にあがって1億くらい稼いでくれたほうが回収率は高いです。
実際のプレイでは前者を出せばいいですが、今回は価格評価、回収率をメインに考えるので後者の馬をコンスタントに出す必要があります。
なので口惜しいですが高額の繁殖牝馬は手放して落ち着いた値段の繁殖牝馬をそろえることになります。
こうして考えるとあらためてやりこみ要素って感じがしますね、生産から考えていかないといけないですし。
ただ何年も回していってようやくこれでいいんじゃないか、って方法が固まりつつあるので次回はやり方の説明していきたいと思います。
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