
鬼教官にすすめられ
はじめまして。
あ、こんにちは。
私は、岐阜県ひるがので今年の8月にプレオープンしたキャンプ場を運営している管理人のさくらです。
何から話そうか…
色々迷いますが、まずは昨日のお話を。
今の季節は紅葉が素晴らしくキャンプ場内を彩ってくれていて、絶賛燃えています(笑)

これを撮ってくださったのは、鬼教官とでも呼ばせて頂きましょうか。
当時21歳の私が、重機の資格をとりに行ったとき出会ったとある教官です。
キャンプ場開拓に欠かせない重機ですが、重機販売会社から資格がないと販売できませんと…
選択肢は1つしかありませんね。
自分でとりに行こう。と決心しました。
まだ社会に足を踏み入れてまもない私が、男だらけのドロドロ気合いと根性の社会(※これは私のイメージです)に飛び込んだ感覚で当時の事を今でも覚えております。
恐る恐る踏み込んだ重機資格の受講ですが、私の思ってた通りでした。
一緒のクラスの男性方は、「絶対一回でも重機乗って操作したことあるやろ!」って内心思うほど操作上手だし…。
操作間違えると叫んで怒られるというキツめの鬼教官。
怒られて、ビビって次も間違えるっていう…(笑)
本当にキツイ5日間でした。
ですがそんな鬼教官もキャンプ場が完成する前から山へ遊びにきては、落ち鮎を持ってきてくださる素敵な教官です。


鬼教官はお茶の先生もしており、ぜひ次回来られる際はお茶持ってきて欲しいな〜なんて図々しいことは言ってませんが(笑)味わったみたいものですね!
そんな鬼教官にすすめられたnoteをはじめてみたいと思います。
キャンプ場開拓に至るまでのお話はまた今度お話しするこことします…!