冷却塔の水処理
冷却塔(クーリングタワー)の中には冷却水が循環しています。
そんな冷却水の水質を気にしている人は多いのではないでしょうか。
循環している冷却水を無処理のまま運転していると、
冷却水系の3大障害(「腐食障害」「スライム障害」「スケール障害」)やレジオネラ症の原因となる「レジオネラ属菌」等が発生する事があります。 その影響から、
設備の性能低下や突発的な運転停止につながることがあります。
防錆やスケール、スライムコントロールなどを行うだけでなく、
レジオネラ属菌を意識して水質を維持させる為には水処理剤を使用します。