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PEN to TE(ぺんとって) 2nd 販売開始しました。


🌻3月22日 朝10時 2nd seasonの募集を開始しました。
33%OFFの超早割は、限定3枠なので 購入は おはやめに!


【普段 手紙を書かない あなたへ】 

親指ひとつで伝わる時代、手紙を書くことは ずいぶん減りました。でも だからこそ あなたに ペンを取ってほしくて ポストカードの定期便をやっています。このnoteでは PEN to TEに対する 私の想いを綴っていくね。



"想いをカタチにすることで、ときを彩ること"


これは私の人生の目的で、これから生きていく上での判断軸。

私は 自分が「想いを伝えている」とき、“らしく” 生きれている、という実感がある。


どんな時に「想いを伝えている」と感じるかというと

・「寂しい」を我慢せずに伝えられているときとか
・「ごめんね」を目を背けずに 伝えられているときとか
・自分の頭の中にある言葉を noteに書き起こしている時もそう
・何かを思って イベントを企画するときとかも。

そういうときって、すごく調子がよかったり 強い安心に囲まれている実感があったりする。


逆に、うまくいかないとき、しんどい時は いつも 「想いを伝える」が足りていない。

・会社の人に対して自分がこう思っている、を伝えられていないとか
・パートナーに対して、今 こんな不安があるよ、を伝えられていないとか
・忙しすぎて noteを書く余裕が全然ないとか
・イベントの企画をする余裕がない、とか。


だから逆をいうと、なんかうまくいかないなとか 調子が悪いなと思った時には、noteを書いたり、相手に正直に伝えたり、そんなことをすると回復していく。

25年いきて、段々と自分の取り扱いに慣れてきた今日このごろ。

「伝えること」は私にとっての処方箋なんだって、実感しているよ。


伝えることは処方箋


ふと思った。

そう感じるのは私だけじゃないかもしれない。世の中には 他にも 同じように思う人がいるかもしれない。


もしそうならば、私は その力になりたいと思った。


だからPEN to TE(ぺんとって)を作った。


PEN to TE(ぺんとって)は、「想いを伝える」を後押しをするサービス。


想いを伝えるって、すごく大変。


想いを伝えることって そう簡単に できることじゃない。

あらためて どんな障害があるかを考えてみた。


私の頭に浮かんだのは

・伝えたいと思っても便箋やポストカードがそばにあるとは限らない
・切手をわざわざ買いに行くのは億劫
・いざペンをとっても何て書いたらいいかわからない

だからこれらを解決しようと思った。


届くのはこの2つ + おまけ


① 切手が貼ってあるポストカード

「あぁ綺麗だな、」とか「うわ、おいしい!」とか、「ありがとう」とか 「ごめんね」とか、伝えたいって思っても ポストカードや切手がいつもそばにあるとは限らない。てか、大体ない。

「わざわざ買いに行くほどでもないし・・・」そういって書くのをやめてしまう。これって、すごくすごく もったいないと思うの。

だから、切手が貼ってあるまっさらな ポストカードを毎月届けることにした。


②過去のお手紙

何を書いたらいいかわからない?

うんうん、わかるよ。

だからね、かつて私が 誰かに宛てて書いた手紙を同封するよ。あんまり参考にならないかもしれないけど、少しでも あなたが想いをカタチにするのに役立ったらいいな、と思っているよ。

自分宛じゃない誰かへの手紙を読むって なんだかソワソワするよね。


おまけ 旅のおすすめ

前回 大好評だった おまけ。日本三周✈︎世界一周した まりーが毎月1つ、おすすめを紹介していくよ。るるぶや地球の歩き方にものってないような旅の楽しみを伝えていく予定。

これに関しては ここのマガジンでも配信していくよ。ポストカードは必要ないけど、旅のおすすめは 知りたい、というあなたは ぜひ購読してね!


ときを彩る


このサービスによって、今まで伝えられていなかった想いを伝えられる瞬間が生み出せるなら、それは とても幸せだなと思っている。

今「この時」(=受け取った瞬間)はもちろん、例えば マイナスだと思っていた「あの時」が プラスに彩られる、なんて こともあるかもしれない。


昔、友人がこんなことを言っていた。


「過去が未来をつくるんじゃなくて、未来が過去をつくるの。

"こんなことがあった私はもうダメだ"って 過去におきた出来事によって自分の未来を制限しちゃだめだよ。

いつか時間が経って振り返った時に、"あの辛い経験はこのためだったんだな" って思う日がくるから。」


誰かの一言によって 記憶は彩られる。その手助けができたら嬉しい。


PEN to TE を通して実現したいこと


長々と書いてしまったけれど、私がPEN to TEを通して実現したいことを まとめると....

「なにか 想いを伝えたいと思ったときに 障害を感じることなく、かつ 普段より ちょっと 素直に伝えられる。

伝えることで、贈り手と受け手の “とき”(過去のあの時も、今この瞬間も)を あざやかに彩る」


そんな感じ!



前回、半年間やってみて思ったこと


1st season(2020年10月〜 クラファン134%達成)は 当初は、私が旅先で見つけた ポストカードを送る予定だったの。けれど コロナのせいでそうもいかず。なくなくamazonで探して、1枚1枚 厳選して送っていた。


半年やって思った。


「心 躍るポストカードが全然ない」


もちろん素敵なポストカードは いくつかあった。でも「心躍る」ほどのポストカードとは出逢えなかった。


ないなら作ればいい


そう思って、今回の募集にあたって、友人に声をかけた。

心躍るポストカードがないなら作ればいい!

あと 一緒にやったら楽しいだろうな、と思ったから。


PEN to TE(ぺんとって)がなければ 世の中に存在するはずのなかった作品が生まれること自体もワクワクするし、購入者と クリエイターの間に 新しいご縁が 生まれたら楽しい。



デザイン料金 の決め方


これまで 何か企画するは全部自分で やってきたので、今回はじめてデザイン料を払うことになった。

一体いくら払えばいいんだ、、、と 頭を抱えつつも、クリエイターと相談して決めた。


 基本的に私は、こういうとき「言い値」を払うと決めている。
それは 買いたたきたくないから。


何をやるにも お金は大切だと思っていて、金額の面でも クリエイター側が「胸が躍る」とか「気分が乗る」とか そういう状態を作りたいし 「継続してやっていきたい」と思えるところを大切にしたいと思う。


けれど、それが いくらか、は 人それぞれ。だから 相手に委ねるのが 基本スタンス。

とはいえ 今回は決めてほしい、とのことだったので、こちらから提案した。


お互いの納得の上でスタートできるのは嬉しい。


どんな作品がうまれるか、楽しみだなあ。


▼各月の クリエイターはこちら

4月:ゆい (イラスト)
5月:Ibuki sato (イラスト)
6月:ゆい (イラスト)
7月:MAO (イラスト)
8月:tact©︎ (写真)
9月:MAO (イラスト)

私の大切な人たち。また 改めて紹介するね。



声をかけた人、かけなかった人


今回私が声をかけようと思ったのは、

・そもそも、私が好きな人
・どんな絵を描くか見たことがあって、私がその絵を好きだなと思った人。
・私が 私のまわりの大切な人たちに 知ってほしいなと思った人。
・私のまわりの人も「素敵だね」って言ってくれるであろう表現をする人
・せっかくの素敵な表現を もっともっと世に広げる余地のある人


逆に 声をかけなかった人は

・クリエイターであっても そもそも私が絵を見たことがない人
・人に紹介したいと思わない人
・一緒にやりたいと思わない人。


ずっと何か一緒にやりたいなと思っていた人から、つい先日 地元で知り合った高校生まで、今回一緒にできることに私は今ワクワクしている。


価値を増やすことと、枠を増やすこと


このサービス「買ったら価値を感じてもらえる」という自信と実感はある。


ならば 販売数が大きければ大きいほど「価値を感じる人」も増える。世の中に与える 幸せの総量は増えることになる。


「いい商品・サービスがあるなら売ることは義務であり、正義」というのが 私の考え方。


販売枠を増やすことは 全体の幸せを増やすこと。


だから 可能な限り、販売枠は増やしたいなと思っていた。



だがしかし、発送は手作業。

前回、発送数が多すぎて 無心に作業する時間がうまれていた。



今回は、

・私がしんどくない
・心をこめて宛名書きができる

数を吟味して、
約半数、25枠限定で販売することにした。


ちなみに 今回、売上にかかわらず デザイン料は全額お支払いする約束をしているので、借金7万円からのスタートしてます。笑


た、たのむ。

届いてくれ。


前回との違い まとめ


徒然なるままに書いたけれど、1st seasonで書いた文章の方が もしかしたら よく伝わるかもなあ、なんて思ったり。長いけれど よければ読んでみてね。

PEN to TE(ぺんとって)1st season クラウドファンディング



1st seasonとの違いはいくつかあって


<同封物>

・amazonで購入した既製品のポストカードから1枚1枚厳選
→ 友人によってうみだされるPEN to TEでしか手に入らないポストカード

・世界のおすすめ、日本のおすすめ
→ わけずに まるっと「旅のおすすめ」

・月刊まりすけ
→ 変更なし

・ないしょだよ(過去の誰か宛のお手紙)
→ 変更なし


<販売について>

・後日追加販売含めて、最終的に41名に提供
→ 25枠限定。増枠なし!!!

・価格帯:3,300〜30,000円
→ 3,300〜9,900円 

・クラウドファンディングCAMPFIREで販売
→ STOREsで販売

(クラファンは手数料17%、STOREsは5% 全然違う!)


そんな感じ。他にも思い出したら 書き足すね。



ところで、PEN to TEって?


ダジャレです。

PEN(ペン)とTE(手)

「ペン取って」

をかけました。



とても 気に入ってる名前です。

小さい「っ」を入れるだけで 可愛く聴こえる不思議。


一緒に考えてくれた、tact©︎ いつもありがとう。

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それじゃあ。

半年間、あなたのもとにポストカードをお届けできることを楽しみにしています。


▼購入はこちらから


PEN(ペン)とTE(手)とがあれば大丈夫。
ほら、あなたもPEN to TE(ぺんとって)

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應武茉里依 Outake Mary
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