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あのね、 私が社会人になってからの3年間 ずっと 続けてきた活動があって それは「應武茉里依 奨学金」 【私の給与の1%】円 を 【社会人年数分】人 に 1年間給付するという制度なんだけど 実は最近、 とあることを やめたんだ。 それは、 1人でやり続けること。 仲間を増やすことにした。 (実はすでに3人、仲間がいるの!) 1人目の仲間 ひーくん 2人目の仲間 ゆか 3人目の仲間 ぶんちゃん 今日はその話をしようかなって思っているよ。 奨学金をはじめ
ある日、Facebookの通知がなった。 旭川にまた一人、面白い大人が戻ってくるらしい。 即座に「これは意地でも時間を作って会わなければ!」と思った 僕の この直感は 大正解だった。 文ちゃんとの出逢い 文ちゃんの存在を知ったのは、Facebook。 たまに通っていた コミュニティスペースのページで 「こんな人が来ますよ」という投稿を見た。 旭川を出て 戻ってくる人はあまり いない。 旭川出身の面白い人は、たいてい札幌や東京にいってしまって帰らない。 だから、僕
「かわいそうに」「大変だったでしょう」 そんな言葉 いらない。ほしくない。 わかった気にならないでよ。見てないくせに。 そうやって言いながら ほんとは 蔑んでいるんでしょう? 「つらかったね」「がんばったね」 別に 頑張ったつもりなんてない。 これが私にとっての当たり前。 気づいた時には、ここにいたんだから。 そんな目で見ないでよ。 私は可哀想な子供なんかじゃない。 これはかつて私が ずっと思っていたこと。 彼女も、そうだったのかもしれない。 最近気になる人ができ