広島県安芸高田市の石丸市長が次期市長選不出馬。『ちだい』と『じゅんちゃん』大喜び。
偏見と思い込み、自身が『取材』と称するドライブ旅行でいい加減な選挙記事を書く『ちだい』がじゅんちゃんという左翼Youtuberとコラボしたとのこと。
話題は広島県の安芸高田市現市長・石丸氏。石丸氏が次回市長選に出馬しないということで悪口三昧を言い合っていたそうだ。年寄りばかりに受ける政策を改善し、市が税金で婚活サイトを運営するという無駄な事業を廃し小中学校の給食費を無償にして若い夫婦の負担を低減した功績は全く無視。
議会と喧嘩というのも市の過疎化に拍車をかけた年寄共と対立するのは当然。ちだいは地元の人々の意見を聞いて氏が嫌われていると印象を受けたらしいが、2-3人の意見を聞いただけで市民の総意と解釈するちだいの方が稚拙。地元紙と対立した件もこの新聞社は原爆を中心とした左翼新聞で、広島空港移転の際も万々歳でアクセスや新幹線と競合する路線で不便な場所に移転しての考察全く無かったと聞く。カープにしても松田オーナーのファン置いてけぼりの運営で200x年代にファン離れを招き閑古鳥が泣いたことも球団や球団幹部を批判することなく一切無視。地元紙の事なかれ主義が福岡・仙台・札幌と差をつけられ「テープ広島」と電車を揶揄され、空港も日本で1番不便と烙印を押され、広島は衰退する一方。古い考えに拘っていては進歩が止まる。
私もマンションの理事長になった時に町内会の横暴に従順な古参住人と対立。特に赤い羽根等の寄付集金強制と町内会役員名簿配布に強固に反対し、「うちのマンションは寄付集金はお断りします」と理事長印入で町内会会長に手紙を送り総会で吊し上げを食らった。
それでも町内会強制参加&管理費からの町内会費自動引落廃止をなんとか総会で可決した。その後4分の1の居住者が町内会から脱退し、私の判断・施策は間違いないことが立証された。古参の方々に媚びを売っていては進歩がない。石丸市長にはもう少し頑張って欲しかった。
『ちだい』も2-3人の意見を聞いただけでそれが市民の総意と思い込まずもっと広く取材しないと説得力がない。また過去古参議員が招いた市の衰退についてきちんと調査・取材しないと、いつもの稚拙な嫌いな政治家(石丸氏)叩きとしか思えない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?