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APR.20,2022

今日もコミュニティーのロールモデルについて。
昨日の続きです。

昨日はただのカフェ紹介みたいになっちゃいましたが、、

横浜の高校に通いながらバイトもしていない高校生がわざわざ原宿のコーヒー1杯で600円くらいするようなカフェに毎週通うのは、合理的じゃないしアホです。コーヒーが飲みたいなら学校の近くのスタバにでも行けばよかったのに。

でも当時の自分が買っていたのは、その空間での会話であり、安心感(ホーム感)であり、帰属意識であり、"つながり"だった。

コミュニティーってこれのことを言うんだと思います。

コミュニティーは経済合理性とか損得勘定といった数学的な思考の外側にある考え方です。

COLOSOの中心には、オーナーの西川さんがいます。常連さんはみんな西川さんに会いに来ていました。通い始めた頃の僕もそうです。

それがいつからか、中心(西川さん)がいなくても(抜けていても)崩れない"輪"があってコミュニケーションや"つながり"があった。

僕らAFAが目指すべきはここです。

コミュニティーで地盤を形成し、クオリティーで輪の外を圧倒する。

当時は僕もコミュニティーが大事とか将来はコミュニティーの時代になるとか考えていたわけではないけど、後々いろんな知識を吸収した時に「あれだ」っていう強い衝撃があったのを覚えています。

COLOSOにはコーヒーがあり西川さんがいました。AFAの中心には服があり、イベントがありますが、最終的には"そこで会える人"や"雰囲気"や"期待感"みたいなもので人が集まればいいなと思うし、そうしなくてはおそらく回らない(成長し続けられない)。

つまりパッケージビジネスをする。
"そこで生まれる繋がり"に人が集まってくれるような場所をつくるということです。

まさに"New Association"(新たなつながりを創る)というAFAのミッション(団体コンセプト)そのものです。

ちょうど一年前くらいにケイタさんに直接、
「このミッションって優秀ですよね。」
って言った覚えがあります。

どの口が言ってんだって話ですが。

このミッション(団体コンセプト)を打ち立てたケイタさんが、何を意図していたかはわかりませんが、これがAFAのミッションの僕なりの解釈であり、僕らが目指すべき場所です。

改めて自分の文章を読み返すと、ここはわかるよねみたいに前提を説明せずに文と文をつなげていてるので、雑でわかりづらいかもしれませんが、(今のところは)これがわかる人に届けばいいと思っているので、しばらくはこの調子で行きます。許してください。

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AOYAMA FASHION ASSOCIATION
Creative Director / 代表

2001.7.19 (20)
青山学院大学 3年
毎日何かしらについて書いています。
※このアカウントの発信とAFAとは無関係です。

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