ソレ、割れたら高いだろ!?
2年くらい聞き続けているラジオ番組、いや正しくはポッドキャスト番組があります。
ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」。
最近その番組で、山崎実業の話題がフィーチャーされてました。
山崎実業と言えば、2年くらい前にブログで紹介したのですが、
好きな番組で、自分がオススメの生活雑貨メーカーが紹介されるのは何だかうれしいモノですね。
さて、12月に入り一層太陽が低くなりましたね。
出勤時の運転中、サングラスが欠かせない時期になりました。
日が室内に入りやすくなっているので、カーテンを開けて、家の中にどんどん太陽の熱を入れましょう。
そんな折、先日ご年配にこんなことを言われました。
「そんなガラス、割れたら高いでしょ?」
トリプルガラスの説明をしていた矢先でした。
使用しているガラスの供給元がフランスであることをお伝えしたところ、はずみで出てしまったであろう言葉。
そうです。
高いです。
単板ガラスと比べるまでもなく高いです。
「そんな」って使ったのちゃんと聞いてましたからね(怒)
栃木県、寒いです。
ヒートショックリスクがワースト1という不名誉な調査結果も今や周知の事実。
なぜヒートショックが起こるか。
家の気密・断熱がザンネンすぎるから。
窓の近く、寒いでしょ?なぜか?
最も外気を伝えやすい場所だから。
ここから断熱せずして、家族の健康は守れるのしょうか?
まだまだ外に働きに出るのは男性が中心の世の中。
帰って家の暖房がついて暖まっている状況が当たり前に思っていませんか?
誰かが暖房をつけてくれているのではありませんか?
毎年、寒さと共に冬はやってきます。
それに対して、自分が暮らす家のガラス、何回割れたことがありますか?
そこには、コストを賭けるだけの価値があります。
割れた時のことよりも、家族の毎日にコストをかけてあげてほしい。
ガラスがスタートライン。
もちろん、それだけで満足できるほど暖かい暮らしにはならないけれど、ここをちゃんと押さえられれば、次のステップに進むのは意外にラクかも。
近年、気密や断熱のお話ができる奥様が増えました。
数値や用語などをしっかり予習して、家づくり望んでらっしゃいます。
ほんとうに心強いですね。
ガラスひとつで思うこと。
価値観まる見えって話。
hiroyuki
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