銀河の先にあるもの
私の考える「銀河の先にあるもの」
10代の頃からぼんやり考えていたのですが
先日ふとその話をアメリカにいる友人にしたところ私のおとぎ話のような話をとても気にいってくれたのでnoteに書いてみることにします。
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私の考える銀河はまず「おもちゃ箱」の中にある。
果てしなく広がっている銀河も実はひとつの「おもちゃ箱」の中にあり、銀河にも端がある。
そして私たちの住む地球も入っているその「おもちゃ箱」は謎の巨大な生き物の持ち物であり、
彼らは時におもちゃ箱の中を覗いている。
まるで私たち人間が蟻の世界を見ているかのように。
蟻には私たちの存在は同じ「生き物」として見えていないかもしれない。
彼らにとって蟻は一番大きく、優位な存在だと思っているかもしれない。
それと同じように、私たち人間はこの世で一番賢く優位であると思っているが、
実は私たちの姿を微笑ましく上から見ている更に大きな存在がこの世にいるのかもしれない。