iOSにおける「削除」を考察する
今回はiOSにおける「削除」を考察してみます。
左からアラート、ヘルスケア、ホーム画面にてアプリを削除する時のものを例にあげると、削除やキャンセル等のネガティブなものは左に置かれています。
これはiOSのhuman interface guidelineアラートについての箇所で触れられています。
以下の記事でも紹介しています。
一般的に、人々が最もタップする可能性の高いボタンは右側にあるべきです。キャンセルボタンは常に左側にあるべきです。
このガイドラインに従って否定的なものは左に、肯定的なものは右に置かれています。ただし文脈によっては例外があることを理解しておきましょう。
アプリに一貫性を持たせることにより、人々が使い方に迷う確率を下げることができます。
今回は以上です。
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