ページネーションのメリットとデメリット
ページネーションとは、複数のコンテンツを分割し、有限のコンテンツに対して使用するものです。
ページネーションのメリット
①ユーザーの現在地(ページ)を知らせることができる
中でも膨大な数のページ数がある場合、ユーザーが今どのページを見ているのか知らせることができます。
②コンテンツが何ページあるのか、始まりと終わりを知らせることができる
全部でどれくらいのページ数があるのか、今ユーザーはどこまで見たのか、あとどれくらい残っているのか、ということを知らせることができます。
③フッターにアクセスできる
コンテンツは有限なのでフッターを配置することができます。
ページネーションのデメリット
コンテンツの一番最後までスクロールし、次のページをクリックしなければ移動できない、ということがデメリットとして挙げられると思います。
ページネーションを使う上で気をつけたいこと
・ページ数が膨大な場合は、絞り込み、並び替え、検索の機能を入れましょう
・有限のコンテンツにはページネーションを使いましょう
・ユーザーが現在いるページ、前後のページ、最初と最後のページを明確に知らせましょう
以上です。
次回はボタンデザインの基本についてまとめます。