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ロックダウン初日 イン ニューヨーク

ロックダウン初日のニューヨークは朝から雨。なんとなく下に行きがちな 気分をどうやって上げて行こうか?と考えながらの徒歩通勤。今朝は、えらい沢山のコンストラクションワーカー(建設や工事をする業種に従事する人)を見た。そして、朝の人通りは思っていたほど少なくなかった。

仕事場につく前に、ヒロシの教えとバリの兄やんの映画を思い出す。

     ‘’口角を上げて行け!‘’   BY ヒロシ

     ‘’こんな時こそ笑うんや!‘’  BY 兄やん

で、これでもかというニコニコ顔で仕事場に到着!そうすると、ぎりぎりの人数でオペレーションをしていて、朝からバタついているスタッフたちも、忙しいながら表情はにこやか😁。やっぱり、笑顔は伝染するのね!

おかんはすぐに支度をして、そのスタッフたちのお手伝い。普段から、‘’なるべく現場で‘’ を心掛けてはいるが、どうしても現場から外れることが多く、今日は久しぶりに現場スタッフと仕事をする。そこで1時間半ぐらいいたが、スタッフに国内外にいる家族の話や、学校が休みで家にいる子供たちの話などを聞けた。当たり前田のクラッカーだが、みんなそれぞれ色んな事情、思いをかかえながら生活をしているのだ。やる仕事がなくなってしまいお休みをお願いしているスタッフ、また自主的に家にいると決めたスタッフ、この事態が落ち着いて街に人が戻ってきたら、        

             必ず全員呼び戻す。

久しぶりに現場に入って、おかんの闘志がメラメラ💥と湧き上がってきた。

その後、日本から来られ、仕事でお世話になっている方と軽くミーティング。もう少しニューヨークに滞在されるはずだったが、明日急遽日本に帰国されるということになったそう。その方がお帰りになる時、

      「気を付けて、しょっちゅう手を洗ってくださいね。」

と言うと、

「液体のサニタイザー持っていて、飛行機の中に持って入ることができないから、置いて帰りましょうか?」  

と言ってくださった。

             おかん、さぶいぼ・・・・・。😦

(何故さぶいぼだったかは、昨日投稿のシングルライフ イン マンハッタンを読んでみてください。) 

恐ろしいほど速攻に起こった恩の連鎖であった・・・!おかんは充分にサニタイザーはまだあるので、お気持ちだけいただくことにしたが、お心遣いに感謝感激、ボク秀樹!こんな方と仕事ができておかん、ラッキーだわーん❗

帰宅してシャワーを浴びた後、奇跡の7日間(2周目)、野田ユウキ君が書いた伊木ヒロシとの制作後記を読む。ユウキ君はマジ、持ってるわ。こんなに若くしてヒロシに巡りあい、弟子になり、そしてバリ島の兄やんや、幸せ基準を生きていく決意をした人たちとかかわっていっている・・・😲ユウキ君、あと10年したらどないなってるんやろうなあ。おかん、楽しみでしゃあないわあ🧡🧡🧡

しかしやな(この言葉あかんのですよね?)、おかん、全然まだまだや・・😭ヒロシが説き、実践する幸せ基準での生き方が。学べば学ぶほど、果たしてそこに到達することはできるのだろうか・・・と思ってしまうのはおかんだけか?と、不安がふとよぎったりするが、その時は‘’今‘’に集中するんやな。今できることを、積み上げる。この繰り返しで、

いつかヒロシとバリの兄やんと

           グワッハッハッハ!!!😂🤣😂😂😆

と、さしでテーブルを囲まさせてもらいたい。             (こんなこと言うてええのか?小百合やから許してもらえるやろ。と、   言い方が恵美子。) ワクワクするわーーー💕💕💕


今日は朝は闘志メラメラ、夜はワクワク、ええ1日でありました。    お天道様、サンキューマーーックス💜💜💜


👇 エンパイアステートや、他のビルがグリーンになっているのはセントパトリックデーを祝うため。アイリッシュのお祭りで、3月17日。毎年5番街をパレードが練り歩き、昼間っから酔っ払いがあちこちにいるのだが、コロちゃんでパレードも中止。酔っ払いもおらず。そしておかんも写真を撮ったが載せるのを忘れていた。チャンチャン。

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ニューヨークあるある・52

何故、多くのコンストラクションワーカーを見たかというと・・・。これはあくまでおかんの推測だが、ニューヨークは建築関係の工事・改築の法律というのが大変細かく、厳しい。許可をとるだけでも、莫大な時間とお金がかかることが多いのだ。なので、シティの機能がマヒしているこの今、鬼のいぬ間に・・・ということなのではないか? (知らんけど。)



👇 完全無料、なんで早くやらんかったんかと思うこと必須です。



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