トランプ大統領、ビリー・ヘリントンから学ぶ『神メンタルとリーダーシップ』
chapter1.どうして陰謀論者が人気を集めたか
先日アメリカ大統領選が行われた。
個人的にはチー牛時代新聞部にも兼任していた事からどちらかと言われたらハリス派だったが、
どうもトランプおじいちゃんがアメリカを偉大にしてくれるようだ。(それはそれで日本経済に多少支障は出るが、本題から逸脱する為ここでは話さない。)
ところで、Twitterとかを見てみたら、トランプさんは保守なだけでなく頭にアルミを巻いてるキチ共も人気の餌にしているようである。
日本で言ったら立憲の先日捕まったガンキマリの原口のような人が、なぜここまで上り詰めれたか。それを探っていると、こんな本を見つけた。
実は現在、アメリカも日本同様、アメリカ人の『いざという時の貯金が3ヶ月分あるか』というアンケートではz世代が38%くらいしかないのである。
ついでにフェミニストを名乗るブ○共がTwitterで暴れ散らかし、また移民の一部、黒人が暴れてSNSにアップされることで、リアルがフル充実していない方達がLGBT批判、人種・移民差別をする。
つまり戦略としてはこうだ。
アメリカ人全員が好きなフレーズは何か?
↓
愛国心に満ち溢れてかつリーダーシップ性ある言葉
↓
Make America Great Again!(MAGA)
↓
自分でフェイスマスク、tシャツを販売したりとかして人気を集める
↓
SNSをチェックしてアメリカ人の『本音』を探る
↓
それに基づいた過激な言動で大衆の支持
↓
当選
リーダーシップは『何かを達成する』という共通の目標があった時迅速に機能する。その主役が彼なのだ。
chapter2. ビリー・ヘリントン〜歪みねぇメンタルを〜
ビリー・ヘリントン兄貴。
一部界隈ではよく知られている、男のなかの漢である。
この人について簡潔に説明すると、
1969年くらい アメリカのロングアイランドに生まれる
(少年時代は今よりもっとガリであった。その頃から、近所に住んでいたいじめられっ子を守るなどしてその歪みねぇ黄金の精神を発揮していたという。ちなみにその元・いじめられっ子氏は立派に成長して空軍に所属し、現在は日本の米軍基地に勤務している。-ニコニコ大百科 ビリーヘリントンより引用)
1993年くらい 彼女が兄貴の裸写真を女性向け雑誌『プレイガール』に送りつける→仕方ねぇなという事で兄貴がホモビ活動に勤しむようになる。
2000年 ガチムチパンツレスニング 出演 日本で『兄貴』の通称で親しまれるネットミームに。
ほんで普通の人なら『おじさんのこと本気で怒らせちゃったね?!』となり訴訟になるが、兄貴は違った。ネットでの悪乗りに怒るどころか、寛容に前向きに関わり接してくれたのだ。しかし、
常にポジティブで明るい者こそがストレスをwithoutにして生きられる。
兄貴、ありがとう。
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