Mission & Vision について
Missionとは?
まずは、ミッション(Mission)についての説明ですが、分かりやすいものがありましたので、引用しました。
当教室のMission:学ぶ文化と創る文化を育み、まだ見ぬ世界へ
テクノロジーを利活用しながら、学ぶこと・創ること積み重ね、その先の世界(景色)に挑戦して欲しいという思いを言語化したMissionです。
「学ぶ文化」についてですが、公教育だけでなく様々な学びの形が存在していると考えています。あらゆる事柄に触れて、知識や情報を編集・共有し、学びを深めることで、選択肢や可能性が広がり、新しいより良い世界へと繋がっていると考えています。
既存の知の深化とともに、遠くの新しい知を探索することを、重要視しています。
「創る文化」についてですが、出来ることが増えることで、お互いにアイデア・スキルを出し合い、素晴らしいプロジェクトが生まれ、テクノロジーを活用して、世界中の人たちがつながり、知恵や経験をシェアし、より豊かで活力あふれる未来につながると考えています。
使う(Use)から、創る(Development) ことが出来る事を目指しています。
Visionとは?
次に、ビジョン(Vision)についての説明ですが、こちらも上記と同じ出典元から引用しました。
当教室のVision:あらゆる境界を越え、世界とつながろう
さまざまな出来事を通じて、国籍や人種、思想、性別、年齢といった事柄を越えて繋がり、より良い世界の実現を理想としています。
3年目を迎え、進学などで退会するケースもありますが、「退会=新しい挑戦」と考えています。特に、専門性の高い教育機関は、袋井市から通学困難な場合が多く、その場合も退会後に活用できるウェブサイトや書籍などの情報を提供するなど、当人の挑戦を応援しています。
その他、希望に応じて進学相談や留学相談なども実施しています。
最後に
当教室では、受講生(また、保護者の方)の主体性を重要視しています。学習の初期段階では、”教えてもらう”という感覚で良いのですが、学習を進めていく中で、”自分の学習に責任を持つ” ことが必要なります。
教育事業は、区切りのある事業です。「学ぶ」「創る」といった事を、ある特定の環境に依存をするのは、決して良いことではありません。
いつまでに、何が出来るようになりたいのか?
といった部分について、双方が同じ認識を持ち学習を進めていく必要があります。
当たり前のことではありますが、
「学んで、出来るようになるのは、受講生自身」
であり、受講生・保護者の方が当事者意識を持ち、取り組む必要があります。いつかは、教室を辞める時が来ます。その後も、自信をもって”出来る”と言えるように、教室として現実的な対応をします。
本講座を進め、ある程度出来るようになった段階で「独自プロジェクト」や「コンテスト作品の作成」など、教材外のことをする事も推奨しています。
教室へは「環境構築」や「問題解決」のために通うといったメンター機能のような関係性となる場合もあります。