マイルチャンピオンシップ最終予想
どうもオウノミチです。
マイルチャンピオンシップの予想のお時間になりました。
まず予想するうえでのポイント。
その1
スワンS組は消し。
その2
確たる逃げ先行馬がいなくて、スローになりそうな風潮が高いので、逆にハイペースになると踏んで、追込み差し馬を中心に据える。
その3
ノーザン社台軍団から選ぶ
ということで人気によりそうな予想になりそうです。
ではこうなりました。
◎ 4シュネルマイスター ルメール
〇 16ファルコニア 池添
▲ 8ピースオブエイト C.デムーロ
▲ 2ウインカーネリアン 三浦
△ 5サリオス ムーア
△ 10セリフォス レーン
△ 6ソダシ 吉田隼
☆ 11ソウルラッシュ 松山
週末の天気予想、現段階で午後から80%。
ということで、シュネルマイスターに本命を託します。
シュネルマイスターは先日説明した通り、雨重血統のGreenDesert系統。
まだ雨の経験はないものの、自信の本命にする。
ルメールも外人騎手がこれだけ来日してる中で、そろそろ存在感を示さないとこの後の、乗り馬への影響にも関わります。
なにより、マイルチャンピオンシップは安田記念からの連覇が多い。
春の安田記念組を上位において問題なしでしょう。
ディープインパクト産駒は常々マイラーだと言ってきました。
ここにも残りわずかとなりましたが1頭だけ出走しています。
ファルコニアの一発があってもおかしなくないとして対抗を打ちます。
池添騎手のファンタスティックな騎乗でサリオス、シュネルあたりをマークして一発を警戒しておきます。
グリーンデザートの血脈の馬がもう一頭。
それがピースオブエイトです。
阪神代わりで調子を取り戻したC.デムーロの手綱さばきにも注目です。
また、父スクリーンヒーローの系統は先日のエリザベス女王杯でもお伝えしたように、上昇気流になるととんとんといく血統。
ということでウインカーネリアンに▲印。
3連勝にこの馬にぴったりな三浦騎手。
みんなが外へ外へと行く中、ぽっかり空いた内をワープするような騎乗をしたときにこの馬に勝機がくる。
実績上位組でかつ安田記念もおしくも3着のサリオスは押さえておきます。
ムーアに乗り替わり、この馬は松山騎手には合わないタイプ。
ここは、シュネルとのたたき合いも見れそうなので△。
同じく3歳馬ながら4着惜敗のセリフォスもおさえる。
ソダシは春のヴィクトリアマイルからの変則連覇を狙う。
ソダシはやっぱりマイルがベスト。
松山君には苦い思い出があるので、ソウルラッシュを一応押さえておく。
池江厩舎というのある。
天気によって、レース展開、内容がガラッと変わりそうなマイルチャンピオンシップ。
今週はあてて、連敗脱出といきたいとこです。
最後に土曜日の8レース。
わが愛馬クラリティスケールが出走いたします。
なんとか勝って、波にのりたいところです。
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