後悔しないテントサウナライフ その3
サウナ入る前から熱いこと考えてるやつがどこにいるだよっ!
バカヤロー!
燃える闘魂オウノミチです。
追悼。
その2を紹介してから、早4か月ほど経ってしまいました。
腰を痛めるとこんなに大変なのか、身にしみてわかった次第です。
さて今日は、水風呂について考えたいと思います。
やっぱりサウナといえば、出てすぐに水風呂に入りたい。
いちいちお風呂場に行ってシャワーはめんどくさいですよね。
ということで、まずは屋外スペースに外部水栓があるかを確認しましょう。
大抵の一軒家であれば外部水栓柱は付いているので大丈夫とは思います。
次に水風呂です。
私は次のようなタイプの浴槽を利用しています。
本音を言えば、大きいバスタブタイプのものにしたい。
しかし、みなさんよく考えてください。
水の量結構いりますよ。
近年水道代も高くなってきています。
奥さんにチクチク言われないように、なるべくポータブルのタイプがおすすめです。
大丈夫、小さい分冷やすのも早いですよ。
スーパーで板氷を買ってきて、入れれば。
もうキンキン!
あなたは天国へと導かれるでしょう。
でも、本当に逝っちゃあダメよ。
ということで、大きさはこれくらいでちょうど良いと思います。
最後に気を付けてほしいのは、水風呂の排水場所も考えておきましょう。
当然100L近くの水を排出するので、適当に捨てるとそこら中水たまりができます。
そこで水風呂を置く場所も考えましょ
まず第一候補は屋外桝の近く。
雨水桝等が近くにあればそこにむけて流せば良いですが、遠い場合は塩ビパイプを用意しておきましょう。
桝の辺りまでノリをつけずにつないでやって、そこにむけて流しましょう。
ポータブルバスであればコックがついて排水口がありますので、そこにパイプをもっていってやれば、自然と排水桝の方に流れます。
ちょっとした工夫ですがそれで、奥さんのご機嫌も損ねずに幸せなサウナライフが迎えれます。
テントサウナ一つ建てるにしても、サウナの動線と、片付けの動線、周りの環境(見栄え)の動線、これを考えて設置することも考えておくことの一つです。
ご自宅の屋外部分の簡単な図面で頭の中でシミュレーションをしてから、ポチっと購入ボタンを押しましょう。
さてここまで、外気浴問題、ストーブ煙対策問題、水風呂問題を取り上げてみました。
次回は、テントサウナの組立を紹介していきたいと思います。
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