遊病日記(前編)
令和3年2月12日(金)午後3時25分、今から3年8ヶ月前、おうみんは、札幌にある、とある病院の一室におり、パソコンに向かって、「闘病(とうびょう)日記」ならぬ「遊病(ゆうびょう)日記」を書き始めました。
生れてはじめての手術・・
生れてはじめての全身麻酔・・
5年後生存確率が50%と言われましたが、お陰様で今生きております。
しかも、かなり元気に!
この遊病日記は、入院中におうみんから家族へ送った5通の日記を、文章は加筆修正せずに、少しだけ写真を追加し載せております。家族はもちろん、病院名、お医者さんのお名前、その他もろもろの情報がそのままになっているので、今回は有料記事とさせて頂きました。
人は、想像もしていない入院や手術の際にどの様な気持ちになるのか?
おうみんはどうだったのか?
もしご興味のある方はこの先を読み進めて下さい。
必要な人に必要なタイミングで届いて欲しいと願ってます!
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