第20回レディスプレリュード〈振り返り〉

レースラップ

前半1,000m、61.4
レースタイム、1.51.6
上がり4F-3F、50.2-38.1
勝ち馬上がり、37.2

レース振り返り

良いレースだったね
本番JBCレディスクラシックは、今回と同じ舞台
メンバーもほぼほぼ同じであろう
前哨戦があまりにも見応えあったので、
各馬仕上げてきて、同じ斤量で闘う本番は、ほんと楽しみだね

⑨アーテルアストレア
人気も高くなく、気楽な立場で、
川田騎手をターゲットにレースしたら、勝っちゃった
正直そんな印象ではある
しかもグランブリッジとは斤量1kg、差があった
本番はそう簡単にはいかない、とは思うが、
それでもJBCレディスクラシックの本命候補の1頭にはなった
最後の脚取りの力強さ、良かったね
少し重い感じの大井の馬場も合っている
今の成長度合いを見ると、一気に駆け上がる可能性もあるね

②グランブリッジ
前哨戦、勝ち馬より1kg重い56kg
人気を背負い、勝ちにいく競馬で、形はしっかりと作った
これで十分であろう
本番は、55kgで戦える
斤量減は大きなプラス材料
現状では、JBCレディスクラシック、大本命馬と言って良いだろう

①ライオットガール
53kgとは言え、実力馬テリオスベル、を差し切り、
さらに伸びて、勝てる競馬をした
最後は地力の差で、捻じ伏せられたが、十分評価すべきであろう
レパードSでは、少しPowerの要る馬場は苦手かな、と思ったが、
今日の走りを見る限り、まったく問題無さそう
G Iまでを考えると、まだまだレベルUPは必要だが、
まだ3歳馬、楽しみな馬である

⑤テリオスベル
3着馬相手に、本番と同じ斤量で、力負け
確かに前半のペースはやや厳しかったが、
実力馬が本気になって戦ってくると、
やっぱり力の差は出ちゃうね
本番も、掲示板あれば御の字かな

③スピーディキック
フェブラリーS参戦時には、いい馬と思ったが、
それ以降、成長をあまり感じない
勝ち続けてきた馬だけに、
フェブラリーSで鼻の骨へし折られたかな
このクラスのメンバー相手に勝てる気がしない

⑩ヴァレーデラルナ
緩みないペースで、キツさはあったが、
勝負所の動きに物足りなさを感じる
またそれ以上に、鞍上と手が合っていないね
最近全般的に思うが、横山武史騎手
焦っている、堂々としていない
このままGⅠ戦線に入るのであれば、
横山武史騎手、単勝はずし(よくて対抗まで)で
勝負賭けてもいいね

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