第57回新潟記念〈振り返り〉

レースラップ

前後半ラップ、60.0-58.4
レースタイム、1.58.4
上がり4F-3F、46.2-34.4
勝ち馬上がり、33.4

レース振り返り

③ショウナンバルディ、の逃げ
ペースは少し緩いくらい
最終的には、千直と同じで、
いかにスムーズに、無理なく、馬場の良い外ラチ沿いを走れたか、
の勝負となった
夏の新潟、14日目の実施は、昨年と同じ
そして昨年も同じような競馬だった
昨年が⑧枠→③枠→⑧枠
今年が⑧枠→⑧枠→⑦枠
来年も同じ開催日程なら、人気がなくても⑧枠総流し、で堅いかもね

勝った⑯マイネルファンロン
状態はok、あとは気持ちだけ、と思っていたが、
正直その気持ちの面で厳しいかな、と感じていた
ミルコに賭けてみた厩舎、大正解だった
中途半端になるくらいなら、逃げると予想したが、
ミルコは後方待機を選択
歴戦の古馬だけに、慌てる訳でもなく、
まるで調教かのように走ってきた印象
でも力がある所は証明した、そして騎手の力も、その重要性も証明された

2着馬⑰トーセンスーリヤ
サマー2000シリーズ、本気で取りに来た結果
勝てはしなかったが、胸を張れるサマー2000チャンピオン!
まずは厩舎サイドの仕事っぷりを称賛したい
G I馬には足りない馬、裏路線の鬼になるのも悪くないね😊

1番人気②ザダル、13着
外枠絶対有利の中、①枠で1番人気を背負う
石橋は難しかったと思うが、スタート直後から外に出すも
外枠の馬たちにもともと後方待機馬が多く、外に出し切れない
結局、内と外の馬に囲まれて、消耗してしまった
6着までが⑥~⑧の外枠の馬が独占
特殊なコース状態だったと言える
悲観することはない、ただ疲労が残る敗戦
次走、要注意、要状態確認、だね

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