第8回京都2歳S〈振り返り〉
レースラップ
前後半ラップ、62.8-60.5
レースタイム、2.03.3
上がり4F-3F、47.9-35.7
勝ち馬上がり、35.3
レース振り返り
前半は落ち着いた流れだったが、勝ち馬が早めに動いた事で
単なる上がりの競馬でなく、
スタミナ値、持久力・持続力が求められるレースになった
十分重賞に値する内容、レベルだった
⑧ジャスティンロック
正直、調教診断からは、精神面も、身体的にも、幼さを感じた
それでいて、あの勝ち方
相当なスタミナ値があるのだろう
今から菊花賞を期待したくなった
注目しておこう
③ビーアストニッシド
2着という結果、岩田騎手の絶妙な逃げ、であった
とは言え、ジャスティンロックの仕掛けで
早めに動かざるを得なかったのに
あそこまで我慢して耐えたのは、力ある証拠
もう少し自分の仕掛けで、
相手の力を奪っていくような走りが出来るのであれば
もっともっと期待出来るのだけどね
⑦フィデル
この馬も、自ら勝負に行き、3着
結果は、+12kgで、少し余裕残しだったのが影響したかな
それでも逃げ馬くらいは捕らえてほしかったが…
力あるところは確認した
GⅠ戦線でも有力馬の1頭には考えておきたい
4着①ポッドボレッド
最後後方からよく伸びてきたが、上位3頭とは少し差を感じる
あくまで伏兵馬までかな
5着以下は、実力、精神面ともに、
もう少し成長が必要
今後の調教診断で確認していこうと思う
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