第27回プロキオンS〈振り返り〉
レースラップ
100m-600m-1,000m、7.0-34.4-62.3
上がり5F-4F-3F、62.3-50.4-38.0
勝ち馬上がり、37.6
レースタイム、1.43.7
馬場状態
含水率、4角11.9%、ゴール前11.3%
どんどん乾いていく馬場
少しずつ走りにくくなっていく
軽いスピード型では厳しい
ダート馬らしい馬に向いた舞台
レース振り返り
勝ち馬が力を出し切った
そしてその勝ち馬を上回れる馬がいなかった
ただそれだけ
勝ち馬のレベルは冷静に評価したらOP特別クラス
つまりレースレベル自体もOP特別クラスかな
速めのペースに先行馬が早々脱落
先行勢にもっと骨のある馬がいたら、
もう少しレースレベルも評価出来ただろうけどね
⑫ゲンパチルシファー
切れる脚はないが、持続力はあるタイプ
その特徴を出し切らせた川田騎手
2着馬、3着馬もほぼ同じタイプ
結果は前半の位置取りの差
⑩ヒストリーメイカー
先程も述べたが、勝ち馬とは前半の位置取りの差
ただこの馬も力を出し切った内容
それを引き出した小沢騎手も冷静で良い騎乗だったね
⑨サクラアリュール
2着馬より内にいた分、4角でやや詰まった感じ
でもスピードの持続力でもやや差はあったかな
最後もう一伸びして3着に入ったのは評価出来るが、
この馬も力を出し切った印象、これが限界かな
③ロードレガリス
この馬は瞬発力型、今日は求められた能力が異なった
それでも底力は見せた
2、3着馬よりは重賞制覇の可能性感じるね