🏇チャンピオンズC🏇今年は意外と差せるのよ

おはようございます☀
おウマ園長DXです！
ジャパンカップは推奨4頭で１・２・３着独占で大勝！
チャンピオンズCも良い推奨ができるように頑張っていきます！
それでは早速いきましょう！

今年のチャンピオンズCのポイントは２つ

❶今年は昨年と同じメンバーが8頭いる構成
当該レースですでに好走歴のある馬が4頭
→ 2023年 クラウンプライド
→ 2024年 レモンポップ、ウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデ

メンバー構成的には単純に半分は再戦という形になることも踏まえて、昨年から連続参戦の馬は前年と同程度もしくは前年よりも年間の好走歴やステップレースでの着順が良い馬をピックアップしておきたいところ。
ウィルソンテソーロ（帝王賞2着、JBCクラシック1着）
アーテルアストレア（地方交流重賞2勝）
このあたりが前年よりも成績を上げている馬ですね。

あとは再戦組が崩れて勢力図が変わるなら”3歳馬”か”未対戦で底を見せていない馬”でチャンピオンズC初出走の馬でしょう。
サンライズジパング、ガイアフォース、ペプチドナイルあたり。

❷昨年とは騎手の意識が違うことで差し馬がハマりやすくなっている
中京ダ1800が内枠有利だということは騎手も周知の事実。
さらに昨年のチャンピオンズC以降はそのイメージに拍車がかかっているようです。
個人的には今年の夏の中京ロングラン開催がありましたが、やけに差し馬が来ていたイメージを持っていましたが、調べところ、やはり「4角10番手以下の馬」の活躍が目立っていました。

簡単に数字で比較すると  ↓ こんな感じ
☆4角10番手以下で3着内に入った馬の数☆
（夏開催/中京ダ1800＆2勝クラス以上）
2024年 施行9レース 27頭中 ”8頭” が該当 好走率 29.6％
2023年 施行3レース  9頭中 ”1頭” が該当  好走率 11.1％

施行レース数の違いはあるものの数字で言えば、「4角10番手以下の馬」の活躍が3倍近く増えていました。
これはかなり顕著に「前内有利」という騎手心理が働いていると言って差し支えないのではないでしょうか。

今年のダート重賞を上がり１・２位で連対した馬を羅列します。
レモンポップ（南部杯）
ハギノアレグリアス（シリウスS）
ペプチドナイル（南部杯）
ペイシャエス（エルムS）
セラフィックコール（ダイオライト記念）
ウィルソンテソーロ（帝王賞・JBC）
アーテルアストレア（スパーキングレディー）
サンライズジパング（不来方賞・みやこS）
スレイマン（テレ玉）

今年のチャンピオンズCもレモンポップを倒さんと先行争いが激しくなりそうな組み合わせと枠順ですので、一考の価値はありそうです。
一応、時計的な基準で言うと前後差1秒以上の前傾ラップになると毎回差し馬台頭しています。

❸人気馬と穴馬の推奨と馬券の考え方

🙆買いの人気馬🙆
人気馬の中で買いたいのはペプチドナイルとサンライズジパング。
一桁オッズの人気馬4頭を嫌う理由はほぼ無いですが、1番人気レモンポップと2番人気のウィルソンテソーロは調教的に凄い良いというわけではないのでそれなら３・４番人気の2頭を上げたいと思います。
再掲しますがレモンポップもウィルソンテソーロも大して嫌う理由は無いです。ただ、博打的に去年の1・2着で1・2番人気を積極的に買う必要は無いし、去年と同じような組み合わせの馬券を買う必要も無いかなと思います。

🙆‍♂️買いの穴馬🙆‍♂️
 アーテルアストレア
→ ❶❷のどちらにも該当。菱田騎手は中京のコース理解度も高いので展開
さえハマれば昨年より着順は上げられるでしょう。

ハギノアレグリアス
→ こちらもコース理解度の高い岩田未来騎手に今年の重賞で上がり1・2位を使って連対した馬。現状6番人気とやや売れ過ぎかなとは思いますが。。。

ペイシャエス
→ こちらも今年の重賞で上がり1・2位を使って連対した馬に該当。左回りも問題ないですし、競馬の形もエルムSのように馬群を割る形もできるので良いと思います。

馬券はペプチドナイルとサンライズジパングから穴馬3頭へのワイドで行きたいと思います。

ではでは！