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ぬこー様ちゃん先生スペースから学ぶおもしろいエッセイマンガの作り方
ぬこー様ちゃん先生のTwitterスペースを聞いていたら、マンガ家志望者さん向けの書き方のコツをいっぱい話してくれてました。
「個」の限界を感じた話 pic.twitter.com/fbZQCiABTb
— ぬこー様ちゃん@絵日記毎日18時更新 (@nukosama) April 24, 2023
ポイントをまとめます!
【エッセイマンガのコツ】
エッセイマンガは読者にとって、未知のできごとを疑似体験できる楽しさがある。主人公の感情の解像度が高いとおもしろくなる。
【エンタメの基本】
世の中のエンタメは「ギャップ」で成り立っている。
やくざなのに優しい
警察なのに破天荒→こち亀のりょうさん、みたいになる。
マンガを分かりやすくするには、世間一般のイメージを使って、ギャップをつくる。
【作品を魅力的にするには】
1)自分の「おもしろい」と世間の感覚とのずれを理解する
いきなり長い作品をつくらず、まず短い作品をたくさんつくり、世間の反応をみる
よかった→なぜよかったを考える
よくなかった→なぜよくなかったを考える
反応が悪かった時に、なぜ悪かったのか、第三者が納得するくらいに言語化する。
2)かわいい子を描きたい時は汚いおっさんも描ける必要がある
作中に出てくるキャラが全員かわいいと、物語の中でその子がかわいいかどうかが分からなくなる。かわいくない子が描けることで、かわいい子が描けるようになる。かわいい子を描きたい場合は、対極にある乾いたおっさん、みたいなのも描けるようになるといい。
3)いろんなことに興味を持つ
いろんな表現ができるようになるために、まずはいろんな興味をもつこと。
【AIを使うのに向いている人とは?】
まず、本当にAIを使う必要があるのかを精査する必要あり。AI絵を使うのに向いているのは、原作者志望の方や、絵を全く描けない方。
ポイントをマンガにしたのはこちらです。
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みじんこの世界アート旅は、こちらから無料でDLできるので、よければのぞいてみてね!
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