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医療としてのアート制作のためのアーティストノート 1

思考を整理し、深めるための独白メモです。

こちらのnoteに深く考える方法が書かれてたので、自分も参考にやってみました。
https://note.mu/fladdict/n/n8ab496771bc0?magazine_key=mc1019ffab4cf

▼なぜ社会を治療する必要があるのか

自殺率が高いから、環境によるプレッシャーがあるんじゃないか、
環境=病気と考えている

▼なぜ環境は病気になってしまったのか

情報が増えすぎたからではないか

▼なぜ情報が増えすぎると病気になってしまうのか

情報によって得られる「体感的リアリティ」とリアルによって得られる「体感」が大きく離れてしまうため

▼なぜ情報によるリアリティとリアルによるリアリティの体感が離れてしまうのか

情報による体感は、実体験がないため脳によって「不安側」に自動補正されるから

▼なぜ脳による不安補正が起こるのか

未知なるものに近づかないようにする防衛本能のため

分からないものに対する不安は消えないけども、もしもなんかあっても「誰かが助けてくれる」とか、安心できる材料があるといいのでは。

安心とはなにか、不安とはなにか。

韓国での個展、グループ展×2が近く、キュレーターさんや批評家さんと話せる機会もあるので、医療アートというのをもっと深く考えていきたいと思っています。よく誤解されてしまうのはアートセラピーとの混同。

Oumaがこれまで制作したアート作品はこちら。https://oumavet.com/artwork.php

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