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池袋アートギャザリング(IAG)AWARDS 2023でAI作画マンガが一次審査通過したよ!
池袋アートギャザリング(IAG)AWARDS 2023という、2017よりつづく池袋とアーティストを結ぶアートプロジェクトで、みじんことオーマのAI作画マンガが一次審査を通過しました!
部門は2023年から新設された「漫喜利-MANGIRI-」部門です。AI作画という突如として盛り上がってきたジャンルにいち早くコミットし、マンガという形式で見せられたのがよかったかなぁと思っています。
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AIでつくったものに対する著作権問題や商用利用の是非はありつつも、原作志望者がAIと組むことで一人で作品を生み出すことができるようになった、という可能性を提示することもできるので、よりよいAIとの付き合い方を模索するきっかけになったらいいなと思っています。
とはいえ、これから現物による二次審査があり、それに受かってようやく展示発表ができるので、それまでAIマンガのほうをもう少しブラッシュアップしていきたいと思っています。
マンガ専科の卒業制作で提出後、さらにページを足した現在の最終稿はこちらになります。提出までにもう少し直すつもりですが、読んでて分かりにくかった部分などあれば、コメント欄で教えてくださいませ。
しりあがり寿さんが「漫喜利-MANGIRI-」部門の審査員長なんですが、実はみじんことオーマは上海のShun galleryでのしりあがりさん個展の際に、しりあがりさんに手のひらに絵を描いていただいたことがありました。
なんとなく、めちゃくちゃ尖ったものが好きそうな気がするので、安心してAIを使いまくり、物語として面白いものをつくれたらと思っています。
二次審査の結果が告知されなければ、そっとしておいてやってください。涙
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