無名貧乳中堅の迷走と挑戦
前回の記事について、私の感想を率直に書きます。
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ZEROさん、須田さん、福地先生、有難うございました。
たった1行「私に苦言をお願いします」って送っただけなのに、全員「お前の悩んでるトコここだろ」と即日返ってきました。やっぱスゲー。あまりにもズバーンと返ってきたもんだから、急に恥ずかしくなっちゃって、咄嗟に「協会noteが始まったんで、後輩にも伝えられたらと」なんてウソ言っちゃいました。変なプライド出して、本当にごめんなさい。自分がすごく悩んでいました。Eテレで麻雀講師したいって言うだけで、何も仕事に結びつけられてない私は、どうすればいいんだろうって。
ここからは、口語で書きます。
ZEROさんに、雀力不足をズバッと指摘された時、悔しいとかじゃなくて「やっぱりそうなんだ」って思った。昔SNSで、「女流は全然麻雀のことを発信しない」と書かれてて、私は出来るもん!って麻雀講座をnoteで始めた。ちょっとした投稿を真に受けて。でも、違うんだよね。この投稿してる人達が指す女流は、”人気で華がある”女流プロ。私じゃない。その女流プロがSNSに投稿しない理由も、今よく分かる。なのにお門違いの私が、ムキになって続けてた。でも、結果は。note4年間で麻雀講座の依頼1件。これじゃダメだよね。私は中堅なんだから、結果じゃん。「頑張ってるか」じゃなくて、結果。実績。送られてきた文面を見た時、芯食われすぎて家事の手が止まっちゃった。打倒ZEROって昔言ったけど、全然近づいてなかったな。
須田さんに言われて、なんで自分のnoteが長いのかやっと分かった。文章力のなさが原因だと思っていたから、スクロールが大変だから読みにくかったんだってビックリした。改行と句点に気を付けよう。
私は理事でも執行部でもない、何より雀力が認められてないんだから、偉そうに語っちゃダメだし、そう見えてもダメ。「腕がないくせに」そう言う同業者を何人も見てきたから、強く深く心に刻んでた。有意義でオチがあって、自分が引き立て役になるように書かないと。noteがどれだけバズっても、私の手柄じゃないんだから、エピローグ的な語りはダサいからやめようって。でも、福地さんが言ってくれたから、色々書いてみる。うまくいかないかもだけど、転んでるのが面白いって思ってもらえたらいいかな。
正直自分は、万人受けする良い性格じゃないんです。無意識で失礼なこと言ったり、人見知りじゃなさすぎて、土足で人の家にあがって嫌われたりしてきました。感情も声も大きくて、fuzzカップのtwitter投票では、結果発表後、他のプロがファンに感謝を伝える中、1人悔しい感情を爆発させちゃって顰蹙を買いました。だから、自分がさらけ出るような書き方はやめよう。Eテレを目指すなら、万人受けするように気をつけよう。新人研修で、「SNSは注意してね」って言ってるんだから。そう思ってました。全然性格が違うのに、取り繕いすぎてました。
多分大きな目標を掲げないといけない、そうしないと応援されない!って焦っていたのかもしれません。Eテレは憧れで目標だけど、今できることをやるために、一旦置いておきます。
あと、もう一個反省点は、取材依頼する時「3人」って伝えなかったこと。「3人居るならもっと文面調整して送ったのに」って言われて、ハッ!って気づきました。反省。
プロ18年目でどんだけ失敗と反省してんだよって感じだな。みっともないな。恥ずかしい。
でも、「頑張ってるよ」で、終わりにしない先輩たちでよかった。ちゃんとボコボコにしてもらえてよかった。
3人に、「お前まあまあ巨乳だな」って言われるようにやっていきます。
では、ネトマ打ってきます。