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空間会議、桜花広場のベストプラクティス
モニターは2枚、もしくは4K46インチを1枚
モニターは最低2枚。1枚の場合なら4K46インチモニターがオススメです。
ポイントは画面いっぱいに桜花広場を表示するのではなく、共有したい資料と桜花広場を同時に見られるようにすることです。
こうすることで会議空間と資料を同時に見ることができ、資料の共有がしやすいです
ノートPCでモニターが1枚なんです、という方はこの変態ノートPCを使ってください(動くかは未検証)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/331831.html
図1.モニターは2枚。もしくは4K46インチをつかい、資料と広場を同時に見れるようにする
イヤホン、ヘッドホンは必須
イヤホンかヘッドホンはつけましょう。理由は2つ、
・音の定位が取れて、音の聞こえる方向から誰が喋っているかが無意識のうちにわかる=能が疲れない
・ハウリングする
積極的に動こう
桜花広場はFPS操作で移動できる世界で唯一の会議システムです。積極的に動いていきましょう。
これで資料の見たい部分をみたいだけ拡大、縮小したり、会議全体を見渡したり。また自分の位置で他の人に「自分は今ここに注目しています」というのを知らせることができ、現実の会議、テレビ会議にはない情報を参加者に共有することができます。
またテレビ会議になってやることが無く、職にあぶれたマナー講師の皆様。「空間会議では役職順にY軸を高くしていく」というマナーを広めることで糊口をしのいでください。
図2.積極的に移動して、見たいものを見たい位置で見る
相手の視線を理解しよう
FPSゲーマーなら何も言う必要はありませんが、FPSでは相手の視線を想像し、相手の死角から攻撃するのは常套手段です。
しかしここは戦場ではありません。会議です。
特定の人に話しかけるとき、わざと相手の視界に入る動きをすることで相手に気づかれたり、自分は貴方に話しかけていますというノンバーバルコミュニケーションにもなります
図3.移動し、わざと相手の視界に入る。誰かに話しかけたいときは特に視界に入ることが重要
いかがでしたでしょうか? 普通の会議、テレビ会議には無い要素が入っている分だけ、少しとまどうかもしれませんが、上のように使っていくととても使いやすく作られております。
コロナ厳しい時節ですが、皆さんご自愛ください。
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