人の言うことを素直に聞けずに困っている人へ
おはようございます。ayukoです。
今日は少し、夫婦関係とはちょっと離れた記事を。
(でも、夫婦関係でこうなってる人もいるんじゃないかな?)
このタイトルを読んでこれを見ているという事は
あなたは、ヒトのいう事聞けない人ですね???
今日は、スジガネ入りで言う事聞けないタイプの人に言いたい。
小さい頃からとにかくいう事聞けなくて困ってる人。
言う事聞けない自分を責めてる人。
そういうヒトに聞きたい。
あなた、本当に人のいうこと聞けないの?
ほんとに?????
本当に人生で人の言うこと聞けなかった事なかったの????
っていう。
言うこと聞けた状況も絶対あるはずなんです。
それを思い出してみて下さい。
あるはず!!(断言)
じゃあ、言うこと聞けた状況と聞けなかった状況、何が違う???
その差を書き出してみてください。
・・・・。
そう。
あなたは、そういう状況であれば、聞ける人なんですよ。
私の場合の定義、ですが。
私が考えた事を全て『反論』『口ごたえ』『メンドクサイ』『意味が分からない』と、頭に入れる事を最初から拒否されると、聞けないんですね。
で、それが悪いってずっと思ってて、聞こう聞こうと頑張ってたんですが
最後までちゃんと聞いてくれる人の話は、聞くんですよね。
私、ラクなんですよね。最後まで聞いてくれる人の言う事聞くのは。
最初から頭に入れる気が無いんじゃなくて
最初から言うまでも無く頭に入っている人の言う事も聞きます。
言う事を聞けない!と悩むより
自分が言う事を聞ける人はこういう人、と定義して、探して、聞いた方が楽ですし、最近はそれで悩む事が無くなりました。
私の場合はこんな感じでしたが、
他に考えられるのは
・聞いてるけど相手の求めるハードルが高すぎる
・聞いてるけど自分がハードルを上げ過ぎてしまう
・納得いくまで議論したい
・体調によって変わる
・そもそも意味がわかっていない、ずれてしまう
・いう事聞くのが屈辱
・いう事聞きたくない人ばかりに聞きに行ってしまう
・そもそも聞いてるのに『聞けないんだから!』と言われてしまう
等々が考えられます。
原因が分かれば、対処のしようもあります。
人から学べない、というのは、やはりシンドイと思うんですよ。
本来学べないから学べる姿勢を『一個ずつ作りあげる』というより、
本来学べるのにも関わらず学べない理由を『学べる理由に変える』。
そちらの考え方の方が、悩みは少なくなると思います。
『パートナーの言う事聞こうとしても聞けない』
『パートナーの言っている事にすぐ反発してしまう』
そんなお悩みがある方はコチラへどうぞ