【幻獣契約クリプトラクト妄想シリーズ】もしもクリプトの学園モノADVがあったら ~FD追加ヒロイン編~
妄想シリーズ第五弾!
前回まででメインヒロインの9人をご紹介しましたので、その周りを彩るサブキャラや、ゲームのファンディスクが発売された場合の追加ヒロインなども設定を考えてみました。
今回は、後者のファンディスクが出た時の”追加ヒロイン”をご紹介したいと思います。
年上、同学年、年下組から各1名を追加いたします。
それでは、”年上組”の追加キャラはコチラの方です!
①アルテラ
<ビジュアル>
通常:水アルテラの契約後、感情的になると見た目が進化後に変化する
<設定>
クリプト学園では、将来領主を目指す者達の為に様々な研修制度が設けられている。
3年生の夏休みになると、他国の姉妹校(人間・獣人・竜族・魔族・天使など多種多様の部族)に赴き、領主として必要な能力を磨く場として長期の研修が行われる。
領主様はレオンハート家の城主代理として魔界に配属された。
理由は、夏休みだから遊びたい!と勝手に城から抜け出したテイルの代わりとして業務を任されることになったためである。
当然、未経験の業務ばかりであるし、魔界のこともまだよく理解していない領主様をサポートするのが”アルテラさん”となる。
基本的に寝るとき以外は四六時中アルテラさんと行動を共にし、様々なアクシデントに見舞われながらも、アルテラさんのサポートにより困難を乗り越えていく領主様。
果たしてひと夏の共同作業を通じて二人の関係に変化は起きるのか…。
ラストは、先日実装された水着アルテラさんの栞のストーリーの通り、
いつまで経っても戻ってこないテイルに痺れを切らし、領主様と共に海に迎えに行くという流れですかね。
アルテラさんのお美しい脚に踏まれて罵倒されたいですね・・・。
性癖が露呈しそうなのでアルテラさんについてはコメントを控えさせていただきます。
続いて”同学年組”の追加ヒロインはコチラです!
②エリザベート
<ビジュアル>
進化後
<設定>
クリプト学園に編入してきた転校生。
領主様とは同級生だがクラスは異なる。
名門ブライド家のお嬢様で”己より強き者を伴侶とせよ”という家訓を元に、日々お婿さん探しに励んでいる。
腕の立つものがいるとの噂を聞くと、その実力を確かめるために何度も転校を繰り返しているが、未だ彼女を満足させる殿方は表れていない。
クリプト学園では次期領主を目指す優秀な学生が多く集っているとの話を父上から聞いたため、この度学園に転入することとなった。
その美貌も相まって、転校初日から毎日のように告白を受ける日々が続くが手合わせをすれば彼女の剣技に勝る者は表れず、
「やはりここにも、私に恋をさせてくれる方はいらっしゃらないのでしょうか・・・」
と諦めかけていたその時、ロルフ(領主様の親友)やサシャと共に訓練に励む領主様の姿を見て一目惚れ。
隙を見ては領主様に勝負を挑んでくるが、
「なんかヤベェやつに絡まれた」
と思われてしまい、適当にあしらわれる。
ロルフもサシャもそれを面白がって煽ってくるスタイルで、領主様も辟易としている。
そもそも、自分の剣技を受け流せるほどの実力を持つ者と出会ったことがないため、彼女の恋心に大きな火をくべていることに、領主様はまだ気付いていない・・・
エリザベートはビジュアルがクリプトの中でもTOPクラスに好きな女性だったので、どうしてもヒロインとしてお迎えしたかったキャラです。
ホントかわいい。
私服で髪下ろした姿とかあったら堪らんでしょうね。
では、ラスト”年下組”のヒロインはコチラの方です!
③シンシャ
<ビジュアル>
グノシスの進化前、休日は水シンシャの進化前
<設定>
当初はティアナの恋を応援するだけのはずだった。
ティアナと同じくらい領主様と共に過ごす時間が増えるにつれ、領主様のやさしさや紳士な態度に心を奪われ始めていく。
「領主様を好きになってはいけない」
ティアナの恋を応援するといった手前、自分も領主様のことが好きになったとは口が裂けても言えない。
自戒を込めて何度もそう自分に言い聞かせるが、領主様を好きな気持ちは止まらない。止めることができない。
ティアナもシンシャの様子がおかしいことに気付いて、相談に乗ろうとするが「なんでもないから」と流される。
長い付き合いになるので、領主様もとっくに二人の気持ちには気付いていた。
そして二人の幼馴染のイーリスからは、
「二人のどちらかを悲しませるようなことをしたら・・・わかっているよな?」
と釘を刺される領主様。
義妹の親友だからと、あえて一定の距離を保つようにしていたがそろそろ限界が近づいてきていると悟る。
「覚悟を決めなければいけない時が来た」と。
果たして領主様が下す決断とは・・・!?
本編では単純なティアナの恋の支援者としての立場で活躍するキャラだったので、このファンディスクでは本編で描かれなかった三角関係に発展・・・させようとしましたが、どちらかが悲しむ顔なんて見たくないので、
双子のハーレムルート
にします。
だって、かわいそうじゃないですか・・・。
みんな幸せになれるハーレムルートが私は大好きです。
皆に笑顔でいて欲しいんですよね。
ファンディスクの追加ヒロインについては以上となります!
さて、明日は今回の記事で少しだけ出ました、親友ポジの”ロルフ君”や非攻略対象の女性キャラも何人かおりますので、その辺りのご紹介ができればと思っております。
シリーズを書いていく内にどんどんイメージが膨らんできてますので、どこまで続くか分かりませんが、楽しんでいただけましたら幸いです。
それでは、今回の内容は以上となります。
最期までお付き合いいただきましてありがとうございました!