【幻獣契約クリプトラクト 列伝】黄昏の城の黙示録の感想(ネタバレ有)
大好物がアップルパイになった”おうじの部屋”の主のおうじです。
感想の前に、まだプレイされてない方はコチラでも物語を終えます↓
先日実装されました列伝『黄昏の城の黙示録』ですが、今回も素晴らしかったです。
後半は頭痛くなるくらい泣いちゃって泣いちゃってヒドかった…
BGMも所々で泣かせに来るからズルいんですよ。
再臨アポカリ(極)が実装されるとお知らせがあった時点で、次の列伝はこれかな~なんて予想はしていたのですが…
毎度毎度期待を上回る物語を提供してくださいますね!
元々クリプトのメインストーリーや列伝に惚れ込んだのが理由で、ゲームを続けてきましたので、もはや毎月月初の列伝更新が生きがいにすらなっています。
今回の内容は、『千の光を率いる獣』の列伝を思い出しました。
テオドアといいおうさまといい…もう…ホントに、もう…ね(語彙力)
世の中のリーダーというリーダー全員に見習ってほしい。
これこそが人を率いる者のあるべき姿、”王”である、と。
ここからは、私が気に入ったシーンのスクショを貼っていきます!
シェオール可愛すぎかよ…ッ!!!
久しぶりに典型的なツンデレをみましたがやっぱイイですね。
赤面してるシェオールの頭ナデナデしたい。
アップルパイのシーンですね。
この時のナディアさんの話し方が、今まで聞いたことないような声色で印象的でした。
「えっ、マジで?ホントにいいの?」みたいな感じで、焦ってるとは少し違う気もしますが、気を遣ってるのと後ろめたさを感じてる雰囲気があるというか…
残念ながら私の引き出しには適切な言葉がないようなので、誰かこの感情を言語化して下さいm(_ _)m
ちなみに私は、ヤマザキのアップルパイが好きです。
"美しい"の一言に付きます。
儚さと切なさと美しさが伝わるような素敵なイラストでした。
ここのブレイクさんで、もう涙がボロボロです。
この人は強いですねぇ…
様々な感情を押し殺して、ただの雇われた傭兵としての役を全うしようとする姿にヤラれました。
上のブレイクさんのシーンでは気丈に振る舞っていたシェオールちゃんでしたが、このシーンでまた私の涙腺を破壊しに来ました。
こんなん泣くなと言う方が無理な話ですよ。
なんなのこの2人…優しすぎるでしょうに…
シェオールちゃんって、ここに至るまで「何食いたい?」と聞かれたら「肉!」としか言ってなかったんですよ…
だけど、この時だけはテオドアのため…というか"皆で一緒に食べたいから"って理由で野菜スープがいいって言ってんですよ…
それに対してブレイクさんが「偉いぞ」って…
もぅ、何なんですか!何とかしてげらんないですか!なんでこんな優しい人達が…
まぁクリプトあるあるなんでね。
コレばっかりはしょうがないです。
それが魅力の一つでもあるので受け止めましょう。
これまでの流れで鼻水ダラダラで号泣しまくってんのに、このシーンに入った途端思わず吹いちゃいました。
目からは大粒の涙を流してんのに笑っちゃうって、どういうこと?となると思います。
シェオールちゃんの「えぇ…」と引く言い方と間が最高なんです。
ノアの1件の片が付いても、ナディアの旅は終わらないんじゃないでしょうか。
報告しなきゃいけない人達が沢山いるだろうし、幻獣となった彼らの魂の行く末を見届けるためにも、もう一度世界を回るんでしょうね。
コードギアスのC.C.みたい。
この時隣に領主様がいてくれたら、私的にはこの作品のナディアルートを攻略できたと言えるでしょう。
ここで"おうさま"を思い出しましたね…
異形の姿となろうとも"人"として守るべきものを守るために戦う。
カッコ良すぎでしょうよ。
で、幻獣化したときにこのBGMと登場演出が入るわけですよ↓
これだけで泣きそうになっちゃいます。
テオドアの眠る城に侵入してきた外敵を屠るために立ち上がった、ブレイクさんとシェオールちゃん…
勇敢に戦い城を守る2人を見守るテオドア…
そんな3人の姿を想像すると、彼らの背を押すような、彼らを勇気づけるような…そんな楽曲に聞こえてきます。
もう少しでメインストーリーも追加されますね!
族長らの思いを背負ったナディアが次に向かう先はどこなのか…その先で待ち受ける物語に期待したいです!
それでは、今回の内容は以上となります!
最後までお付き合い下さいましてありがとうございました!
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