阪急電鉄の月30万の中吊りに関するトラウマ
先日、 #阪急電鉄 と #ハタコトトレイン とコラボした 中吊り広告で過去の在職中と現在の #失業 生活でふと思い出し、トラウマとなって現れたものがあった。
どれもマイナスな意味でツッコミどころ満載のものが集められており、沿線住民ではないものの
富裕層
目線で標語されていることから貧困層に対して侮辱している様子が窺える。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
阪急の月30万で仕事に行くのが楽しみという生活という文言が書かれた広告から、
私が社会人デビューした30年近く前の話じゃないか
他の友人たちが悲観的な私に対して叱咤されているような内容である
と感じた。
在職中の手取り月収はそれに届かないぐらいであり、 #非正規社員 特有の不満はあったものの、
給料はどうであれ、限られた条件下で前向きに人生を楽しむ友人を見習え
非正規社員だったら本来支給されない賞与を寸志程度の額を貰えた分だけありがたく思え
閑職に追いやられても給料だけもらえればそれでいいじゃん
という厳しいお言葉を頂戴され、他の正社員より格差があって、心が満たされない状態であったのはごく自然なことである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前職で問題の発言と類似した発言をした元出向社員の会話から
理不尽なことに耐え、精を入れるこたによって初めて本当の一人前の仕事ができる
ということをモットーにした勤務姿勢を公言したことから、毎日のように理不尽な対応をされてやる気を失せながら仕事をしている私に対して、
ただ仕事をしている
と非難されたことから #Twitter で #炎上 させた人達の考え方に同情出来た。
しかも、理不尽さに耐えて作り笑いしているのが辛く、問題の広告コピーは
やる気ないのか?!
と喝を入れられているような気がする。
強いて言えば体育会系向けに相応しいのではないか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現在は失業中であり両親の #家事ハラ や #モラハラ に耐えて同居しているが、まるで #ブラック企業 と思わせるようなこき使われ方で悩ませていることから労働意欲を失いつつあるが、生活するための手段は勿論、労働で自分の居場所をキープするためには
世間の荒波に揉まれることに対する魔法の言葉
で誘導して謳っていると考察できる。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。