生きづらさを感じる人にかけてはいけない言葉〜もっと前向きになれ〜
上記ツイートは #台風19号 による被災者に ボランティア活動できた人に安易に声掛けしてはいけないという内容であるが、
私自身も #被災者 同様、 #社会的弱者 なのに、同様な言葉をかけられて、憤慨した方があった。
彼・彼女達に対し、
当事者に実際にならなければわからないものだ
と感じており、
他人事であるとしか言いようがない。
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非正規社員の立ち位置
#契約社員 として17年間勤務した前職で退職するまでの2年間は勿論、入社して6年間の閑職に追いやられたことに対することを友人らに零したら、
もっと前向きになれ
と叱咤された。
彼女達は私と違って、転職回数が多かったり、職場に馴染めないことを理由に、結婚を機に働かなくなったことから、
キャリアを望まない人達であると知った。
前職初期の閑職の件では、
仕事が暇でも金貰えるだけでもラッキーじゃん
と言われたことがあり、私としては、
社会に出てからまともな仕事を経験したことがなく、そのままで終わりたくない感情があったものの、仕事にしにきているのだから、その意味がない
という反発があった。
強いて言えば、
契約社員社員等の #非正規社員 は、責任がある仕事を任せられないことから閑職状態になってしまうことから、 #追い出し部屋 に配属された社員がお茶を飲みながら景色を眺めている図式と同様に、キャリアを断念して、気楽になれいうことを意味している。
バラエティー番組で知名度があまりない芸能人がひな壇の最後列に座り、ニコニコするだけのお飾り状態と同義であり、
非正規社員も員数調整の為の調整弁=番組に花を添えるだけの存在
が成立する。
そんな芸能人もメディアに映ればいいやという軽い気持ちで仕事する人もいれば、
内心、目立った存在でありたいという気持ちも、当時の私に通ずるものがある。
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パワハラに負けずに前を向け
2013年にFacebookで再会した友人に、同時期に受けた元管理職らの酷い #パワハラ を受けたことを話したら、
支離滅裂であることを言われてしまい、どんな困難にやり過ごせている友人を見習え
と叱咤された。
私としては、
最悪の場合、契約満了で失業してしまう程に至る死活問題であり、「パワハラ」という言葉を使うことを禁止されしまい、その言葉を使用せずに説明することが困難だった。
元管理職から受けた最初の叱責を受けてから2週間後にボウリング大会に参加することになり、
元管理職の前任者から受けた理不尽な叱責を受けて落ち込んだまま参加し、それを引きづったままプレイしたら案の定最下位となったから、参加を取り消ししようと考えた程だった。
友人のひとりがFacebookでボウリングをしたという話を受け、そのことを話したら、
そなことを忘れて前向きに参加しろ
と説得された。
私はそのことをなかったようにして参加し、生まれて初めてストライクを連発したところを一同が驚き、
その後の酒宴で元管理職がその前日に個人的に激しい叱責をしたことを含め、前回の下手なプレイ等のことをネタにして挨拶をされたことで恥ずかしい思いをした。
元管理職が着任する前に
口が悪い人という情報を受け、このようなタイプの人とは一緒に仕事ができないと思った程であり、優しかった歴代の管理職らの方針に戻れないという覚悟をしていた。
元管理職の激しい叱責に負けてしまい、欠勤をしようとしていたが、
#自殺未遂 をしようとしていた私に実母に止められてしまい、そのことぐらいで落ち込んでいたら相手の思う壺だ
と言われ、泣く泣く出勤した。
まさにそのような感じであり、
加害者自身ば部下である私が無礼と思われる行為をされて叱責したこと自体に対して辛く思われたかも知れなかったが、それによるひどい仕打ちを受けた私の立ち直ったかのような笑顔が見たかったかもしれない。
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過去のことを忘れろ
家族や友人・知人らにひどい仕打ちをされて落胆しているという零し話をしたら
もう過去のことを忘れなよ
と説得されて、解決に至らないまま記憶が残ったままになっている。
誰にも理解されず、共有できない状態でありながら、
似たような境遇の人達を探している状態である。
前述の件で社内で同形態の社員がいないことによる孤独さを紛らわせる為に #ミッフィー 関連の掲示板で、本題とは無関係の話題の書き込みをして振りまかせようとした行為がその管理人さんから苦情を受けたことがあった。
その事情を別途メールで話したら、
そんな後ろ向きな人とは関わりたくないと言われた。
まさに #社会的孤立 なのに、最悪、現在のような #SNEP になる危険性があるということを理解して欲しいというのが通用されず、
管理人さん自身もそれ以前に辛い過去があり、面識が無い他の利用者さんに話せず、ネット上で明るく振る舞っていたそうだ。
中学時代に二重人格で八方美人であったことが原因で #いじめ られたことがあり、
誰とでも対等に接することを心がけた私にしては、本心を疑うようなことが出来ない。
雇い止めによる失業やそれに伴う #ハラスメント 被害を受けた過去を友人らに話しても無駄な状態であり、特に実父に関しては、
頭が腐っている
と詰られている。
上記執筆記事に関連し、退職を含めた #人事異動 に影響するいじめ被害を受けた場合は
#訴訟 ものであり、当時の私もその対象であるものの、弁護士費用といった金銭面と時間の無駄になるから断念して、泣き寝入りを勧められた。
要は、
上記ツイートと同じような現実であり、いくら言い張っても私が負けるどころか、加害者とその場にいた第三者の食い違いで時効になったままであるという意を告げられたようなものであり、それに関する解決策を探したり、周知行為をしていたら、後ろ向きな人間とみなされてしまい、人から離れていくという忠告をされた。
そんな人間は、
出会う前に辛い経験をしていたことを隠して、都合の良い部分しか話さなかったのは事実だ。
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表題の文言は、辛い過去を話したら嫌われることを恐れてしない意味に聞こえてしまい、それを恐れて 精神を病む危険性があると感じており、
そのようなことはしたくないので、note執筆経由でTwitterによる拡散で継続的な情報共有行為を行なっており、間接的に呼びかけ、当事者に寄り添った記事を執筆している。
それによって
精神が保たれ、いくつかの反応で励みになり前進できる気がしており、それによって無闇な励ましが出来なくなったと思う。
敢えていうなら、
当事者のことが言葉を選ばずに発言したり、意味を理解できないままで安易に励まないで欲しい。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。