底辺はジョーカーになれる
ジョーカーのツィート見て思ったけど京アニの犯人も登戸の犯人も秋葉原の犯人も俺だったのかもしれないよ。常に日常と狂気なんて紙一重だから殺人鬼に対してどう思うかを再考すべき
— vidril (@vidril) October 4, 2019
問題映画『ジョーカー』ネタバレなし評と格差社会対策 #BLOGOS https://t.co/PGrNRr4VW6
— suzu-chie@おうじゃ (@ouja048) October 8, 2019
現在公開中の映画の #ジョーカー という悪役が主役の映画が話題になっているそうだ。
映画そのものは見ていないが、 #バットマン の敵であるものの、
ネット上で #青葉真司 容疑者、 #岩崎隆一 容疑者、 #加藤智大 受刑囚 といった最近の殺人犯思い出させているという声があった。
乱暴なことをいえば、
悪人の気持ちに通ずるものがあり、誰にでも起こり得るというメッセージ性がある作品に違いない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
近年の犯罪者らとの結び付き
冒頭に挙げた犯罪者は
#非正規社員 、 #精神障害者 、 #引きこもり 等の #底辺 呼ばわりされている人の生育歴に似ている点に共感したところがある。
彼らは、
大人ながら自立ができかくなってしまい、上に当たる親等に支配されている為に、既に自立している自己との間で苦しんでいる。
4年半ぐらい前から ＃失業 した為に両親の #年金 で援助しているのだからベコベコしながら生きろという自死した親友のお母様の発言を思い出し、
支配という意味を感じている。
練馬の #高齢引きこもり 殺人事件のように、高齢の父親が主導権を握っている状態であり、主従させられなければならない筈の殺害された息子さんの ＃生きづらさ を封じ込ませた悲しい結末に至った逆パターンもある。
殺害された息子さん対する出来が良い父親にとっては、
「悪」であり、青葉容疑者らと同様な扱いをされていた。
強いて言えば、
どんな手法を問わず、 #社会的弱者 の抹殺をしているようなものだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
社会的弱者の反撃
いじめられていた半生を送っていた私は、
被害を受けても太刀打ちできなかったことによる反動で、前職に勤務してから役職の有無問わず、叱責されると激情的になる #逆パワハラ をしているという酷評をされたことがあった。
ずっと ＃家庭内カースト や #マウンティング 被害で末端に甘んじ、下手に出てばかりだったことが原因で、
ジョーカーの性格が表面化されたのだろう。
顕著になったのは、20代の頃に飲酒して、第三者がいうには、
酒宴の席で主賓を差し置いて主役を奪ったり、友人同士の旅行で抑圧した不満を口にしたという酒癖の悪さを指摘された程危ない女だと言われた。
酒は飲まなくても、
親を含めた第三者からの攻撃を受けた衝撃による刺激で表面化され、形のない悲鳴が起きる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
誰でもジョーカーになれる要素がある
私自身そうだが、
#虐待 、 #貧困 、失業 、 #離婚 、 #シングルマザー といったマイナス要因に陥ることによって性格が悪くなるそうだ。
上記執筆記事に関連し、前職の #退職勧奨 を伴う #パワハラ やいじめや、両親からの #モラハラ で苦しんでいた影響で #迷惑行為 をして怒らせたことから、
間接的に助けて欲しいというサインをした。
幾ら相手でも、法律をはじめとした問題をされていないことから相手にされないのは現実であり、
信じられると思っていても裏切られたことによる悲しみが爆発するのは無理ない。
つまり、
精神的被害を被った社会環境の毒に飲み、解毒作用同然でやっているようなものだ。
ジョーカー化された者は、
ひどい仕打ちによってパニックになってしまい、支離滅裂な発言と反社会的な行動を起こしてしまい、緊急事態で脳内を中和させている状態である。
強いていえば、
身近にいる人に対する不誠実な対応に嫌気を差し、別に理解できそうな人を探して彷徨っている状態だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ジョーカーは誰にでもなることがあり、
自ら抱えている問題を誰にも相談出来ず、、歪んだ形で牙を剥く。
乱暴なことをいえば、
社会情勢の変化による未整備や家庭環境等の悪条件で人格に影響し、それによって人生が決まるようなものだ。
よって、
悪者に化した人間発言放っておけず、当事者自身の闇を共有した明るい社会が来ることを願う。
いいなと思ったら応援しよう！
