既に起きた精神疾患による労災認定すべきだったというのはもう遅い
来月に #パワハラ による #精神疾患 の #労災 認定基準が追加される。
それ以前に初職から、
#イジリ をはじめとした好き避けであるといってはぐらかされて不快な思いをしたことから始まり、注意指導による集中攻撃、過大•過小の要求、個の侵害、人間関係からの切り離しをされたストレスや虚しさがあったにも関わらず、最初から期待されなかった程能力がないと悟りながら長く在籍した私がいた。
初職で仕事よりも小学校低学年以下で身につける社会性から学ばせる為に誰にでもできる単純作業しか与えられず、キャリア志向を目指していた私の燗に触れた時点ですぐ逃げた方が賢明だったが、
そんな環境に無理して馴染むこと自体が精神を病む発端になってしまった。
合宿を伴う研修で主催した部署の担当者に当時の元上司のせいで他の同期は人並みに仕事をしていることに対して出遅れてしまっているという #ハラスメント を受けている旨の相談をしたら、元上司に伝わってしまい、反論してもみ消された事態になった。
結局は私が不利になってしまったことを受け、同じ年に中途採用した元同僚の女性と仲が良かった同期も元上司を要注意人物であると告げられた程だった。
上記執筆記事に登場した元同僚も同様なことをされて、頻繁に欠勤することが多かったことや、被害妄想であったことは不明だったものの、罰ゲーもどきのことをされてミスを責められた等に至った経緯を元上司に詰問されてしまったことが引き金になって退職したしまう事態となったのは、
完全に精神疾患による労災認定と見做し、そんなことをした彼女を「常識」であるということを確信した。
残された同僚達が避難したのはお門違いであり、若輩者の立場であった私は合わせるのは困難であったことだけでなく、
それに引き続き、前職に入社してから6年半まで断続した長期間の片道二時間の長時間通勤と退職するまでの長時間残業のストレスが蓄積したことが原因で服薬に至ったにも関わらず、労災認定同然であることを隠して仕事を続けたのは不思議でしょうがない。
前職の場合は「労災」というワードが出ると、担当する総務は急な会議をしたり、労災のためにお金を使わせたくないという本音があるということを同じ本社勤務だった実父から聞かされた。
睡眠障害を含めて、精神疾患で潰れたら、
即クビになるというお約束ごとが待っているので、退職するまでは一切口にせず、一般枠で勤務した。
というのは、雇い止めされた当時の職場に配属された当時の元管理職の心遣いがあったおかげでやれただけであって、
その方や実父をはじめ、従叔父の不在によって #いじめ を受けたことも大きく、過去のひどい仕打ちも立派な退職検討理由や労災認定の大きな要素となる。
私が社会人デビューした頃の昭和のやり方みたく、
どんなひどい仕打ちを受けてもひたすら耐えることを美徳であり、それ以前に受けた仕打ちが脳内でインプットされており、更に圧力をかけて上書きされると脳内に変動が起き、本来なら起こらないことが生じてしまうことによって、長く使えない人材を作ってしまうことになる。
元々は何も考えずに就職活動をしてしまった私に責任があるものの、
生活云々ではなく、初対面時に温かく迎え入れた人達を相手にせず、斜に構えた対応をしながら長期戦で観察して、自分の欲求に従えばそんな悲劇は起こらなかっただろう。
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