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小池可奈の走れ歌謡曲でリクエストコールされたことから考えられること

先日の #小池可奈  さんがスペシャルパーソナリティーをした #走れ歌謡曲  で、 若くして亡くなった元歌手パーソナリティーだった #村上幸子  さんの件でメールをしたら、可奈さんに自分の名前が読まれた。

可奈さんの場合は、

常連リスナーでも私的にいうと番組のコンプセクトのみならず、 #演歌  のことを理解しなければ読まれないそうだ。

私が走れを聞き始めたのは2000年代の30代からであり、小学校の頃に新聞のラテ欄で番組を知り、同時間帯で放送されていた #歌うヘッドライト  のCM中にラジオのダイヤルを回して聴いてみたら、

幼ながら全編演歌しかかからないという番組であったことに気付いた。

若い頃に聴いていたJ-POPをリクエストしても無理と理解しており、自分の要望のみでは通らないということを前提として最初からほぼ演歌しかリクエストしないと決めていたことや、パーソナリティーの特徴や放送日に起きた出来事を読んでリクエストやメールをしたことが功を奏した。

特に可奈さんの場合は、

幸子さんをはじめ、#星野哲郎 氏や #弦哲也 氏等の作家と言った「演歌」にゆかりのある人達とのエピソードを話すだろうと思った。

歌手以外の「演歌の生き字引」と称されている可奈さんは幸子さんのことをよく話され、他のパーソナリティーが幸子さんの命日になると必ず彼女の歌を流すのが定番であることから、

幸子さんがこの世を去ってもずっと「ファミリー」であるということを強く言っているということを推測し、可奈さんに番組中にエピソードと幸子さんの歌を何でも良いから流して欲しいという乱文メールしただけでも採用されたのはかなりラッキーだったかもしれない。

可奈さんが幸子さん関連の書籍を上梓されたことから幸子さんの生前にかなり親交があったと思い込んでいたが、

実際は深い関係ではなく、ごく普通だったと言った。

脳内で可奈さん=幸子さんの思い出話をする人であるという図式があったことから、

せめてラストで幸子さんも「走れ」の歴史に残る人物として挙げて欲しいという思いが一貫したことになる。

又、過去の放送でごく普通にメールをしても採用率が少ないという話を聞いたことから、番組内で #岡千秋  氏や #徳久広司  氏らに演歌の特徴を叩き込まれたという話したことに関連して、演歌雑誌等の新譜一覧に記載されている作家陣を見ただけでも、

独学でその作家陣の大体の曲調が読める特技があったことも可奈さんやスタッフに見抜かれたことで、実際に聴く機会がなくなっても諦めずに「演歌」から足を洗わなくて良かったと思っている。

同じスペシャルパーソナリティーをした #中尾美穂  さん、 #室照美  さん、 #鈴木純子  アナ、 #小林奈々絵  さんの回ではメールコールされずに全滅したことから、可奈さんの放送を聴くことを諦めて、本編最終回まで聴かないことを考えていたが、

メール競争率が高いパーソナリティーでかつ、アンカーの可奈さんが代表して私のことをちゃんと覚えてくれたと言ってくれたこが印象に残った放送だった。

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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。