ハラスメント・ハラスメントと騒ぐ前にちょっと待って
近年、若い社員がちょっとした叱責を受けてすぐ
#ハラスメント だと騒がれてしまい、指導する社員が何もできないという事態となっている。
原因は家族等に厳しい躾等を受けていなかったことから、ひどい仕打ちをされたと感じてしまうことによるもので、
若い頃は日常茶飯事で起きたことが当たり前であると受け止めていたという反面、個人攻撃をされていたように感じていた。
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個人攻撃であるということに気づかせてくれた仲間の存在
上記記事に登場した私が初職を入社した年に中途採用した女性が、当時の上司や先輩達に仕事が不慣れでミスを連発すること等の些細なことでキツく注意されている私を見たことから、彼女も同様な目に遭っていると告げられた。
彼女が受けていた仕打ちをしていたことを私の同期らに話したことから、元上司と彼女の教育係の先輩の名前が挙がってしまい、彼女らに
上司にそのことで訊かれることがあっても答えるな
と口止めされた。
元上司に答えたくないことを執拗に質問されるとが多く、わからないと言わせないように仕向けたり、他の先輩達に私の行動を随時チェックするよう指示して個室で報告する旨の行為をされたことを中途採用の彼女も同様にされたことが原因で、
#精神疾患 を患い、度重なる欠勤をした。
彼女が退職してから、他の社員が私と同様にしていたことでひどい仕打ちを受けている社員は全くいなかったことから、
彼女と同期が言っていたことは事実であったことから、個人攻撃の #いじめ と断定できたことから、受けた本人の感じ方によって判定できる
と成立された方によって、今まで攻撃を受けても我慢していたものが全て該当されたことを知り、
程度が低い職場だったと断言できた。
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ハラスメント不認定されたことに対する不服
2011.3頃に契約社員から正社員に任用した女性に小声ながら挨拶をしたものの、挨拶をしろという小言を受けて唖然した。
挨拶をしているんだからそれと変わらないという反論をして彼女を怒らせてしまい、同僚の出向社員の女性と当時の清掃員と悪口を目撃し、あまりにもショックだったので、労働問題に詳しそうな庶務課長に相談して、
#コンプライアンス 担当部署に当合わせてくれたところ、受けている本人が苦痛と感じていれば認定される
との回答を受けた。
その言葉を頂戴されたことから、度重なる元共同作業者の暴言に耐えられずに直属の上司を越境して、ひとりコンプライアンス担当部署に相談し、私が感じたままの判定をしてくれた。
多忙でコンプライアンス担当部署に赴かないことがあり、再び元共同作業者の暴言で先の庶務課長に元共同作業者の暴言が入ったボイスレコーダーアプリを聴いて貰ったものの、
言い方は荒かったものの、人格否定のワードがなかった為に不認定にされた。
その悔しさから庶務課長は法律に詳しくない社員と見做し、ただシビアにしているだけの人を大切にしない社員であるとが判明したことから、庶務課長としてやってられないと感じ、
コンプライアンス担当部署にそのことをメール送信したおかげで庶務課長を降ろされてしまったことから #ハラスメントハラスメントをしているという噂話があった程だ 。
同様に、#労働問題 関係のTwitterの書き込みの件で元出向社員の男性のひとりが当時の元管理職に告げ口をされたことで叱責されたことやその数年前に退職した同じ班にいた元出向社員の注意を受けたことによる不服と先述した元清掃員の行為に対しても、関与していないものの、メールや元共同作業の前任者に苦情を言ったり、配属当時の元管理職が口論している声を耳にしたことから、
陰湿な形で行う #逆ハラスメント をしていると誤解された。
管理職と上司の交代によって、コンプライアンス部署の従来通りのやり取りをしていたことを当時の元管理職に叱責され、
相談等のやり取りを一切禁止され、前任の元庶務課長の発言同様の意見であり、人格否定及び罵声は勿論、被害を受けていたにも如ず、非があると言われたとで不認定となった。
完全に私が不利な形で職場にい辛くなったことで
#セカンドハラスメント を受けてしまい、退職を考えてしまう事態となったものの、引き続き元管理職らの動向を静観しながらインターネットサイトで検索、分析を行った。
それ以降のことは上記記事で執筆した通りであり、
如何に酷い人材の集まりだった
と回想しており、
私が信じていた通りだった
と納得している。
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生育歴についてのチェックの見落とし
幼少時からずっと #いじめ や #虐待 を受けなかった日がほぼなかったせいか、
身近にいる家族さえ、酷い言葉を受ける度に敏感になってしまい、自分を守ることから激情的になってしまった
過去を知らぬまま悪者扱いされていることでトラブルに至った。
幼少時からの感じ方の癖から否定的になってしまったまま社会に出た影響で
普通の人が受ける苦痛を我慢できない性格
と誤解されたことがあり、
家族らの酷い仕打ちを受けても意に沿わず我慢してきたからこそ、攻撃パターンが見えてきている
と反論している。
ハラスメントという意味を理解しないまま騒ぎを起こす若者達に注目されるどころか、
#苦登校 を強いられて逃げられない立場だった者が受けた過去な仕打ちによって受けた脳内情報を見落としているような気がする。
指導する側は
若い世代の中に #毒親 やいじめ、虐待といった仕打ちを生育期に受けてしまった方が中にいるので、不認定の判断を下す前に、周囲の人が同様なことをした時の観察もしてから相談すべく忠告をすべきだ。
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キツい物言いをされたことで何でもハラスメントを騒ぎ立てたという誤解をされた私のにしては、
改善すべきところを修正すべく努めてている上で我慢をしており、周囲の様子を比較、分析した上で相談や告発をしただけだ。
若い世代に言いたいのは、
たった一度の仕打ちで安易に判断して終わらせるより、周囲の人に対する観察力や放たれた言葉の深い意味を理解して、時系列にしてまとめてから訴えるべきだ。