多発子宮筋腫による全摘手術で入院でお世話になった医師の近況①
表題の医師が加盟している #日本産科婦人科学会 の専門医認定試験に合格されたことをインターネットサイトで知った。
当時の主治医に初対面で不本意な形で失業者になったことを知らず、それによる #底辺 扱いをされたことを救急搬送された直後に叫びながら、問題視されている #東京女子医科大学 卒ではないかと訊いたら、後期研修医二年目でその病院で本体の #慶應大学附属病院 から一年間派遣でその病院に赴任されたことを知り、
#リュープリン 注射の想定外の副作用による大出血で瀕死状態だった私のもとに真っ先に駆けつけてくれたことから、患者がどんな底辺であろうと救ってみせるという真摯さがあった。
普通な人ならば無関心扱いにし、放置しても当たり前だが、
前述の発言をされたことから、その時点で断ってそのまま「死」を選ぶか、仮に手術をしてもそのまま失敗して霊安室に運ばれることしか考えていなかった。
そのことから二年後にあたる今年の専門医認定試験に確実に落ちるだろうと思ったが、
手術が成功し、麻酔から覚めた私の名前を呼びかけた時に反応したことや、その後の健康診断で異常がなく、通常の生活が送れたことから無事に試験に通ったことに通ずるものがあった。
又、退職してから慶應関係者と知り合うことが多くなったことから、今までの底辺に甘んじた人生から一転、本来ならば相手にされない様な雑談に乗ってくれたことから話が合い、
やはり小学校の頃から真面目に勉強していれば早慶レベルの大学に入れたという実母の嘆き通り、初めから集団に行くべきだったと思った程だった。
現在は退職前に知り合った人達とは疎遠になって寂しく思っている反面、
今までの底辺に甘んじた人生からの脱皮と共に、今度は「早慶」クラスの人達に心が向いたと同時に、主治医が専門医に認定審査に合格することを只管祈り続けたことだけでも私の最大の「恩返し」が出来たかもしれない。
#自己紹介 #noteで年賀状
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。
主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。