青葉真司容疑者にとっての「楽園」
#青葉真司 容疑者が #京アニ放火殺人事件 を犯して自ら重症となってしまい、集中治療室で入院生活を送った病院から、事件現場に近い病院に転院した。
青葉容疑者は
献身的な治療に携わった転送前の病院スタッフに優しく接してくれたことに感謝している
と供述したことから、
自身の子宮筋腫による大出血で緊急搬送されて入院した病院スタッフの対応を思い出し、重なる部分がある。
過去に青葉容疑者関連の記事を執筆していた頃に、
両親が離婚されたことによる精神的な不安定さは勿論、小学校の卒業文集で「お金持ちになりたい」という発言から、 #貧困 や #非正規社員 といったやり場のない #生きづらさ を何も関係のない希望を持った若者を襲ったのか
と疑問視していたが、
本当の敵は弱者支援を任務とする行政であると断言できる。
逼迫している青葉容疑者からすれば、
窓口対応をしたくれた職員は #非正規公務員 の立場であり、短期契約の為に業務で必要な知識を得ることが出来ないまま現場で生かさずに退職してしまう現実であり、そんな立場にいる住民に寄り添った対応ができないことを恨んでいるものだ。
責任の所在は、
専門性を持つ正規職員である責任者であり、面倒なことを非正規に丸投げし、税金のお陰で暮らしていることに対して踏ん反り返っているのが腹立たしい。
その現実で絶望的となった青葉容疑者は、優しく対応したくれた病院スタッフに対して心のSOSを出していたようなものであり、
青葉容疑者同様、 #社会的弱者 となってしまった私も #SNEP や #毒親 との関係で苦しんでいる寂しさをポロリとこぼしてしまった様なものである。
そんな心の闇を、京アニ宛に応募した小説の原稿や自宅アパートの破壊は勿論、
#令和 最大の事件を犯した罪を背負ったことによる重圧から、「どうせ死刑になる」という発言も過去の心の闇を告白したことになる。
上記ツイートの青葉容疑者がこぼした言葉から、
「社会的な死」を悟った様なものであり、 #雇い止め 予告に伴う #退職勧奨 を受けた私の心情は勿論、死期が近づいた元出向ドライバーの責任者と自死する直前の親友の覇気がない声と重なってしまう。
医療スタッフは、
世間から悪者呼ばれる人を含めた患者様の命を預かることを使命としており、社会的なことを含めた専門外のことに対応できないのが現実であり、それに甘えてほしくないのが本音である
のは勿論、
きちんとした形で受刑して欲しいと送り出した
のが #アニメ ファンの本音だろう。
青葉容疑者にしては
過去の生育歴が起因した満たされない心を優しい対応によって凍てついた心を溶かした様なもの
であり、
誇りある医療スタッフに考えさせる部分を与えたことになる。
青葉容疑者の供述の中に、
本当の愛情が欲しいと身体中で訴えて、集中治療室で過ごしていた様子であり、受刑する前に与えられた病院スタッフの献身的な対応をされたことが一瞬の幸せであったという意味合いも含まれている。
令和史上の大惨事で多大な犠牲者を出したことによる将来的な刑死を迎えるための遺言に近い気がしており、
事件に関する勾留や裁判といった厳しい人生を送ることになり、優しくしてくれたのはこれまである。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。
主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。