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高校時代のデモンストレーション授業のまずさから誕生したPowerPoint

高校の保健体育の授業で、人前で調べたことをまとめてデモンストレーションすることがあり、生来の話下手ではなく、資料の作り方で友人に上から目線の形で指摘されたり、通知表で減点されたことがあった。

説明用のプリントを見た友人曰く、

口頭で発表する部分を全部書くのではなく、端的な要点のみを記せとのことであり、現在の #Microsoft 社からリリースしている #PowerPoint というデモンストレーションソフトを使用した資料作りと同じ要領で行なっているのに等しいと思った。

余談になるが、PowerPointをリリースした2007年頃は、当時在籍した会社でコストと雇用形態の関係上、使用する機会がなかったものの、

使用経験がなかった #Lotus とそれ以前に使用したことがあった #ホームページビルダー  、 #NEC  製の #N5200 という端末の裏画面機能の要領でやれば操作可能な上、面倒に感じる資料作りの短縮性がある点から、見下した発言をした友人の「要領の良さ」を認めた。

プレゼンテーション未経験の私は、当時の同僚が職場の業務発表会でPowerPointを用いた登壇に応援に行き、話術に着目して聴講したつもりだったが、

口頭と資料を同時に追って理解しづらく、最悪の場合、居眠りに至ってしまう悪循環に陥ってしまうことから、自ずと「退屈」してしまう。

学生時代の長文読解が必要な文系の授業で一字一句読み漏れなく理解しようとして、そんな失敗を犯した経験をを思い出し、

書面は端的なポイントのみの視覚化を、口頭説明は質疑応答を含めた補足部分に回らせば良いと理解した。

話下手の為に #いじめ  被害等を受け、理解されなかった私は、

とにかく言いたいこと全てを理解しようと感情的になったことが原因で話を聞いて貰えず、キャリアを棒に振ってしまっており、友人らの指摘から #発達障害  の疑いに気付かせた。

私の様な話下手かつ、短絡的で合理的な形で他人を理解させる様なタイプに合っているソフトといえば、

PowerPointであり、視覚的に短期間で読解•記憶可能であり、要件のみを済ませるプレゼンテーションソフトだ。

#自己紹介  



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Chie Suzuki@おうじゃ
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。

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