下らないギャグ発想
前職と家族以外で会話をすると何処に行っても面白い奴とよく言われる。
会話の内容は基本的に他愛のことしか話さないが、世間で起きている出来事を私なりの考えで話しても大爆笑されてしまうことは少なくない。
最悪、どの様にしたら面白い話が出来るのかと質問されたり、どこの芸能事務所に行くつもりなのかと初職の同僚に質問されることが多かった。
そうなってしまった経緯は幼少時から厳格かつ貧困に近い環境で育った為に娯楽は小学舘の学習雑誌等の投稿コーナーやドラえもんを含めたギャグ漫画しかなく、そこから妄想して面白おかしくした会話を実姉や友人達とよくしていた。
おまけに高校時代の友人達と教師を面白おかしく誹謗中傷した会話がウケて数年前に亡くなった親友を喜ばせた楽しかった思い出が懐かしい。
その頃、コロコロコミックと学習雑誌に掲載されていたおぼっちゃまくんの茶魔語の公募があったらしく、ドリフを凌ぐ過激かつ下品なレベル迄来ており、子供に悪影響を及ぼしてしまうというクレームがあってからはギャグを作り出す機会と発想力が昔より減少した。
ここでひらめいたのが作者の小林よしのり氏(よしりん)がDAIGOを登場させておぼっちゃまくんとゴーマニズム宣言のコラボでDAI語と茶魔語対決はどうでしょうか?
うまくいけばゴー宣で公募するのも夢かもしれない。
他に過去の戦隊シリーズのキャラクターや芸能ニュース等のネタも過去の生育歴からも同様のネタを考えながらTwitterにつぶやいていたり、雑誌やラジオ番組に時々投稿していた時期があった。
もっとすごいことになったのは10数年前に全盛だった「走れ歌謡曲」でリクエストコールとかをメールして採用されたことがきっかけで私のことを知ってくれた当時のパーソナリティーや演歌ファンが何人か知り合いになったことも。
現在は失業中で同居の高齢家族の生活に合わせなければならないために友達と会うことが不可能になり、労働問題をはじめとした最近の話題を私なりの考えでネタを空想しながら作り出し、投稿だけでなくTwitterやnote等で拡散している。
次のnoteネタは労働問題以外でいくと亡くなった親友の思い出と宍戸マサルやさとう珠緒とはじめとしたオーレンジャー関係が浮かび出した。
またその時になったらアップします。