岡村孝子の歌と私の本来の性格
バンドブーム全盛期に #岡村孝子 さんが一番稼いだ頃であり、
多くの派手で激しい曲に埋れていたので、存在がないと指摘されていても、 #あみん 時代からソロでやったとしても、同時期にデビューした #中森明菜 さんと互角に稼げると信じていた。
全作品をほぼ通しで聴いたら、
心を鎮める様な平穏なものばかりであり、家族らにひどい仕打ちをされたことによるストレスから、他の歌手の激しい歌を歌って解消しているものの、本来の私は攻撃を受けることを好まないということを自覚し、岡村さんの曲調に合っていると自覚した。
周囲の人が携帯電話の穏やかな着メロを使用しているものの、気分的に激しいものを選んでいた時期があり、雇い止めされた前職で最初だけ良い対応をしてくれた元出向社員のひとりが急に激しいものを選んでいたことから、
何らかの形で攻撃的な部分が見受けられたことから、私自身と重なる部分があったので、まともに対応しないきっかけになった部分がある。
それによってバラードや岡村さんの直近の歌を聴かなくなってしまったが、
#はじめて買ったCD とはいわないが、当時でいうミュージックテープを就職したばかりの実姉にねだったことから、自ら派手な路線に行かないという意思表示をしたものだ。
内心、あみん 時代を引き継いだ「夢の樹」の様な暗い路線を作るとそのまま消えてしまうというという恐れから、
流行りのロック調の曲を入れればオリコンチャート1位を取れるということをラジオ番組でチャチャを入れたことで岡村さんを困らせたことがあった。
「私の中の微風」を経て、「リベルテ」で数曲入れてオリコンチャート上位にランクインされたことで岡村さんの存在価値が証明されたことで、
生来持っている激しいことを好まない性格であるということを知り、脳内で岡村さんを世間に通用したセールスを行わせたことに対して悔い、ブームが過ぎても何時迄も聴ける作品であるということに対して評価している。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。
主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。