子連れ旅行メモ 【台湾】

まだまだ小さいので限られた国しか行ってないけど、10ヶ月〜2歳3ヶ月の旅行を振り返ってみる。

いきなり国内の話だけど、娘のはじめての飛行機に乗る旅行は沖縄。生後5ヶ月。
離乳食も始まってなかったし、よく寝るしで親も余裕あった頃。

初海外は行き慣れた国がいいなと思って台湾へ。娘はこの時10ヶ月。主な食事は離乳食+ミルク。
ベビーカーも持って行きました。

飛行機はPeachで行ったんだけど（ベビーカーの持ち込み無料）壊れてもいいよね？みたいな書面にサインさせられます。
過去3回乗ってるけど、壊れてませんので安心してください。念には念を、でサインするんですね。

ちなみに沖縄行きで乗ったANAはきれいにラッピングされた状態で返却してくれます。
離陸直前までベビーカーで移動していいし、到着後は係りの方が待ってくださっていて恐縮した思い出。好きです、ANA。

ごはんについて

和光堂最強説。
おかずと主食がセットになっているものと、パウチをいくつか。後半は温める用のシリコンも持って行ってました。
麦茶は日本からペットボトルの飲み慣れてるものを持参（鶴瓶さんのやつ）
あとはハイハインをおやつに。現地のものは一切口にせず。
このころは荷物（主に娘のもの）がとにかく多かったので、4泊5日で65Lのスーツケースと37Lの2個体制。そこにベビーカー（多すぎる）
おむつだけでも60枚近く持って行った記憶（12枚/日）

ホテル選び

中心部かつ、観光後ホテルに荷物を置きに帰ったり、休憩地点にしたかったので東門エリアで探しました。
このエリアは初台湾の方々におすすめしたいくらい便利な場所で、美味しいお店も有名店もたくさん。
夫婦2人旅の時に定宿にしていたホテルはMRTの乗り継ぎが面倒な上、階段が多く、ベビーカー移動は大変だと判断して、初心に返って東門エリアに。

重要視したのはバスタブ付きのお部屋。
暑くて汗もかくだろうし、海外ではシャワーが取り外しできないタイプのものがスタンダードなので、子供にとってもバスタブさえあれば日本と同じお風呂タイムが過ごせると思って。

折り畳み洗面器を持って行ったんだけど、これかなりおすすめ。
汚れものをホテルでつけおきして、ささっと洗える。

あとは駅から近いこと。（台湾は暑い）

予約の際には、乳児がいるのでエレベーター前など避けてほしい旨を伝え、静かなお部屋をリクエストしました。

泊まったホテルはこちら。

https://ww.hotel73.com/ja/

駅から近くてきれい。スタッフさんも親切。
スタッフさんによっては日本語が通じます。

なんとベビーバスを貸してくださった。
そして一緒にかわいいガーゼまでくれた。すごい…！！赤ちゃんに優しいホテル。

現在、2人の子連れ旅（3歳と5ヶ月）のホテル選びで最重視しているのはキッチン付き。
なければテーブルや椅子の置いてあるリビングエリアがあるお部屋。

台湾はお持ち帰り天国で、基本何でも持って帰れるので、ここ最近はそういったホテルを選ぶようにしています。

好きなお店がたくさんあるので、ハシゴするためにタクシーに乗って、お待ち帰りしてお部屋で食べるの、楽だし最高です。子連れには。

早く行きたい【定期】