家畜化していく私たち
こんにちは ouimama助産師です。
ちょっと激しめな(?)
題名だと思われるかもしれませんが‥
最近感じる違和感がこういうことなのかなと
思ったので投稿してみようと思います。
わたしはouimama(ウイママ)での
活動の中で特に妊婦さんや子育ての中での主体性について問題提起しています。
能率的で安全や予防を優先し
ウイルスは危ないから消毒だ予防接種だ、
子どもがかわいそうだから咳は止めなきゃ熱は下げなきゃ。
人工に任せて妊娠を成立させ、医療に身を委ねて出産する、この先代理出産ビジネスなんかも出てくる‥?
と産科や小児科領域ではこんな感じで
文明の進歩とともにここまで来ました。
何かを得ることは何かを失うことでもある。
わたしたちはこの先
どこへ向かっていくのでしょうか。
自分たちで選択しものすごいスピードで
進歩させ創り上げられた社会に
もはや自分たちでどんどん家畜化されにいっているように思えるのです。
そこに危機感を持たないままに。
言われるがまま、医療に身を委ね、決められた添加物だらけのものを食べ、政府に税金を取られ、お金のために労働をし一生を終える。
これは家畜だと思いませんか????
確実に人らしく自由に生きることが
制限されつつあるのです。
子どもたちはがんじがらめで
思想や行動も自由にできず
もっと生きにくい未来が待っているかもしれません。
大人である私たちがどんな未来を
残したいかを明確に考えることが
本当に大切だと感じています。
人が人らしく生きる意味。
動物園にいる動物を見てわたしたちは
不自由だろうな〜と呑気に思うかもしれませんが
私たちとあまり変わらないような気がします。
学生は将来困らないためにと
学校に通いひたすら勉強し
大人になれば生活のため毎日働いて
税金を納め法律によって縛られる。
物質的には恵まれているのかもしれません。
でも人としての本当の自由とは離れてはいないだろうか。
妊娠、出産、育児においても自然で自由な主体性が
失われつつある…
このままでいいのかという違和感を常に大切にしましょう!
今日もご覧いただきありがとうございました!