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自宅を建てる際に目線を変えるだけのほったらかし副業

こんにちは。
千葉県で集客・採用支援やWEB制作の会社を経営している矢島と申します。

このnoteでは、会社員時代の副業の失敗から独立できるようになるまで、そして独立後から今に至るまでを書いています。

副業や独立を考えている人の参考になれば幸いです。


副業する人には、それぞれに目的や目標があると思います。独立や起業を目指す人もいれば、今の会社員として満足してるが、副収入であと10万円、20万円欲しい、そんな人も多いと思います。

自分で動いて収入を増やすのも良いですが、働かずに収入を増やす、いわゆる不労所得はみんなの夢ではないでしょうか?今日は、そんな方におすすめの方法を紹介します。

これから家を建てようか、家やマンションを買おうかと考えている方にピッタリの方法が「賃貸併用住宅」の活用です。

賃貸併用住宅とは、住宅の一部を自分の住居として使用し、もう一部を賃貸物件として他人に貸し出す形態の住宅のことです。たとえば、一戸建ての家の1階部分を賃貸物件にして、2階部分を自分たちの居住スペースにする場合などがあります。

この賃貸併用住宅にはいくつかのメリットがあります。

1. 家賃収入によるローン返済の補助
賃貸部分から得られる家賃収入を住宅ローンの返済に充てることができ、ローンの負担を軽減することが可能です。

2. 税制面でのメリット
賃貸部分にかかる税金は、事業用として経費計上が可能な場合があり、減税効果を得ることができます。

3. 将来的な収益源
住宅の一部を賃貸にしているため、将来的に安定した収入源を確保できます。特に、高齢になってからの生活費を補う手段として有効です。

4. 相続対策
賃貸併用住宅は、相続税の対策としても有効です。賃貸部分が事業用財産とみなされ、相続税の評価額が下がるケースがあります。

このように実はサラリーマンの副業におすすめなんです。

昔はサラリーマン大家もそれなりにいましたが、今は新築アパートローンには数千万の頭金が必要ですし、ワンルーム投資などはほぼ儲からない、それ以外には詐欺同然のような不動産投資も多いので、下手に手を出すと痛い目を見ます。

賃貸併用住宅なら「そろそろ家を建てよう」と考えたときに、自分たちだけがローンを返済するのではなく、入居者にも負担してもらうことができます。

その分の浮いたお金が自由になるので、下手に副業やるより、費用対効果も高い場合もあります。

しかも、住宅ローンで頭金なしで、この仕組みを作れるのはかなりのメリットです。

ちなみにこの賃貸併用住宅を活かしたお金の増やし方は、この本に詳しく書いてありますので、興味がある方はぜひお読みください。

お金が増える「仕組み」のつくり方


著書の白岩貢さんは無料相談も行なっているので、前に進めたい方はこれも活用すると良いと思います。

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