2021年10月28日 テンジジョウへ
10月28日、何から始めていいかわからず、まずは行動しよう、ということで八事住宅展示場へ。
まず初めに入り口の近くにあったヘーベルハウスに入った。玄関入ってすぐにゲストのウェイティングスペースなるものがあった。いらないと思った。化学の会社の住宅部門とあって、ヘーベルブロックという外装の強靭さ、維持管理のしやすさを全面に押し出していた印象。地学の権威である某有名大学の教授もこのメーカーで家を建てたとか。鬼怒川決壊にも耐えた「奇跡の白い家」もヘーベルなんだそうな。
2階にあるガーデンが奥さんは気に入った様子であった。
→この段階では「構造、強度の重要さ」をよく理解していない我々からすると、ハウスメーカーで建てるんだから、どこも丈夫でしょ。といった感想であり、いかに強靭かは、さほど重きを置いていなかった。営業の方が、他メーカーを下げる言い方をされており、少し違和感を感じた。
ワタシは一生に一度の一番大きな買い物をするので、「他社を下げる」のではなく、「自社をあげる」営業をしてほしいと思った。
次に『住林』の展示場に入った。